まとめて富野監督ネタを紹介します。
■TAAF2014トークセッション、4月25日にライブ配信 3月21日(金)にTOHOシネマズ日本橋で開催された「東京アニメアワードフェスティバル2014 富野由悠季トークセッション」が、4月25日(金)22:00より「バンダイチャンネル」にてライブ配信されることが決定した。
▼ライブ配信(無料)
【配信期間】
2014年4月25日(金)22:00スタート
(※約80分のライブ配信映像となります。)
【配信先URL】
http://www.b-ch.com/contents/feat_taaf/
▼期間限定VOD配信(無料)
【配信期間】
2014年4月26日(土)0:00 ~ 5月7日(水)12:00
【配信先】
「〈月刊〉アニメのツボ」スマートフォン版無料アプリ
イベントから約一か月後に、アニメのツボのアプリの宣伝役として配信が決まりました(笑)
トークセッションの一部→
富野由悠季監督、『ガンダムGのレコンギスタ』のPVについて語る- TAAF2014トークセッションより内容はトークショーとほぼ同じ時間の約80分。富野監督直々に放送禁止用語だからカットしてくれと仰っていた箇所は本当にカットされているのでしょうか(笑)
当日聞けなかった方は是非ともお聞きになってください。
PCのバンダイチャンネルでは25日のライブ配信のみですが、アニメのツボのスマホアプリでは4月26日~5月7日の間配信しているようです。
■「劇場版ガンダム三部作オールナイト上映会」レポート 氷川から、『機動戦士ガンダム』は現在では伝説的な作品と考えられているが、「制作当時はそんなに力を入れている作品ではなく、現場は大変な環境だったそうですね」と問われ、板野は富野監督が局のえらい人からの電話に「すいません。すいません」と謝っていたという話を披露。監督は電話を切って、ため息をついてから、元気を出すためにファンの手紙を読んでいたという。
場面はエルメスのコクピットのシーンに変わり、当時の撮影テクニックに話が及んだ。このシーンでは光がだんだん増えていくのだが、これは関田が撮影に立ち会い、現場でマスク用紙に針で穴を空けて増やしていったと解説した。また、別のガラスが割れるシーンでは、白い線をマーカーで書き足しながら、撮影していたと語った。
2014年4月12日に行われた劇場版三部作『機動戦士ガンダム』オールナイト上映会ゲストトークのオフィシャルレポートです。
私は行ってはいません。
板野氏が語った富野監督の「電話を切って、ため息をついてから、元気を出すためにファンの手紙を読んでいたという。」 という話は面白い。かわいいです(笑)
また、関田修氏(アニメーション監督、劇場版三部作フロアディレクター)の話も興味深いので、行けば良かったかな?と少し後悔しています。
■スカパーHP上に富野監督のコメント『機動戦士ガンダム 宇宙世紀シリーズ』をスカパー!で完全制覇 │ ココロ動く、未来へ。スカパー!
富野由悠季「機動戦士ガンダム」総監督インタビュー
第1作の「機動戦士ガンダム」('79年)が成功し、引き続きシリーズを手掛けるにあたって誓ったのは、似たものにしないということ。「機動戦士Zガンダム」('85年)も「機動戦士ガンダムZZ」('86年)でも、新しい手法を追求して、前例のないものに仕上げました。“延長線上にあるものを作っていたら自滅する”というのはガンダムから学んだことです。
一方で、全く変わらなかったのは、作品に対する“本気度”です。それぞれ作品のツラは違うけれども、全部本気で制作したし、そこに嘘はない。なぜなら少しでも嘘をついたら子どもは見てくれないからです。そして1,000万人が見てくれるような“俗受け”する作品を作らなければ意味がない。ガンダムの35年の歴史は、僕にいろんなことを教えてくれました。後に続くスタッフは、それを考えて頂きたいですね。
以前にスカパーのCMに出演
富野監督最新作『Gレコ』?らしき画を確認-スカパー!のCM「ココロ動かすアニメ篇」 こちらの対談はWOWOW
イデオンWOWOW放送記念、富野由悠季監督と細田守氏の対談配信■Gのレコンギスタ、朝日が映画と報じる 「ガンダム」シリーズ生みの親、富野由悠季監督が新作アニメ映画2本の企画を相次いで発表した。
1979年の第1作「機動戦士ガンダム」35周年を記念し、映画「ガンダム Gのレコンギスタ」を秋に公開する。
*全文を読むには要登録
朝日新聞がGレコは映画と報じました。
この記事は、デジタル版では登録をすれば全文、または2014年4月12日夕刊朝日にも載っています。
この「映画」というのはどこから来た情報なのでしょうか。Gレコの公式から2014年秋「公開」としか言っていません。
もちろん、朝日独自の情報ということも考えられます。
しかし、Gレコのメカデザを担当する安田朗(あきまん)氏が以下のようにツイートされています。
映画の可能性もありますが、私はTVの可能性のほうが強いと思っています。
そして、TOMINOSUKI / 富野愛好病さんでも
TOMINOSUKI / 富野愛好病 朝日新聞は映画と言ってるけど、『Gレコ』ってどう考えてもTVシリーズなんだよね