9月発売の各アニメ誌に富野監督の新情報はありませんでした。
あるといえばアニメージュの相談だけです。
ニュータイプエースが無くなった今は、ほぼ「ちょくマガ」からの情報だけです。
富野由悠季/トミノ流のトミノ - ちょくマガ|KADOKAWA
失われた日本文明~『逝きし世の面影』を読む
発行日:2013年9月10日 19時
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新作「Gレコ」の企画を考えていた時、
「これだ!」という日本人像が、そこにはあった――。
「逝きし世の面影」は富野の新たなスタンダードとなるのか? | ひびのたわごと■ビルドファイターズ情報
ニュータイプでは、ガンダムビルドファイターズのインタビューが掲載されています。
シャア専用ニュースさんに一部載っており、内容は7月12日に発売された
ガンダムホビーライフや動画「
とびだせ!バンチャくん!」と似ています。
シャア専用ニュース サンライズ・小川正和プロデューサー、「ガンダムビルドファイターズ」の見どころを語る!■富野監督の影響は意外なところに
アニメ『あの花』監督・長井龍雪「アニメでやれることは、まだまだ掘り尽くされていない」 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース2011年4月の放送開始直後から「泣ける!」と話題になり、深夜枠にもかかわらず幅広い支持を得たオリジナルアニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』が劇場版にバージョンアップして帰ってきた! この感動作を生んだ日本アニメ界の若き俊英、長井龍雪(たつゆき)監督を直撃!
―『エヴァ』はご自身の作品に影響を与えていると思いますか?
長井 いやいや、“影響を受けた”というのもおこがましいくらいで、ただのファン目線です(笑)。影響という点では、富野由悠季(とみのよしゆき)さん(『ガンダム』シリーズで知られるアニメ監督)のほうが大きいかもしれません。富野さんの作品って、すごく生々しく人間を描きますよね。例えば、容赦なく女の人をバカにしたり(笑)。そういう作品が、僕の根っこになっていると思います。
長井氏は「アイドルマスター XENOGLOSSIA」「機動戦士ガンダム00」「機動戦士ガンダムAGE」などのロボットアニメにも参加されています。
富野監督の名前が出てくるのは意外でした。
■新しいロボットアニメ発表
ニュータイプでは新しいロボットアニメが発表されました。
ボンズ新作情報(9/10) | BONES-株式会社ボンズボンズ制作の「キャプテン・アース」。監督が五十嵐卓哉氏の「STAR DRIVER 輝きのタクト」スタッフです。今までのボンズ制作ロボットアニメは全て手描きでしたので「キャプテン・アース」も手描きかもしれません。
ボンズ+ロボットで思い出しました
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今年後半のロボットアニメについて、前半からの推測大河原邦男「今晩は。ボンズで打ち合わせ?雑談のほうが多かったかも。昔話が出来る仲間がだんだん少なくなって来ました。楽しい夢を(祈)オヤスミナサイ」
大河原氏が参加しているのはキャプテン・アースのことでしょうか?
また、ボンズはアメリカにて、トランスフォーマーやSDガンダムフォース?のようなアニメ「Tenkai Knights-展開騎士- 」を放送しています。日本でも放送されることになるでしょう。
監督は、「クレヨンしんちゃん」「REIDEEN」「勇者王ガオガイガー」放送中の「宇宙戦艦ヤマト2199」などに参加している本郷みつる氏で、ガンダム00の柳瀬氏も関わっています。
※リンク先のHPは全て英語
以上、富野情報は他の富野ブログの先輩方とほとんど被っている内容でした(汗)
なかなか情報も入って来ない上、私はスピードも遅く、本当は富野ブログだけやっていたいのですがなかなか難しい(苦笑)
そして、またロボットアニメが増えることはうれしいことです。ただ、Gレコのことを考えると複雑な気持ちになりますね…。