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コードギアス亡国のアキト第1章が流出?!

コードギアス亡国のアキト第2章の公開が2013年夏の決まったのはご存じだと思います。
第1章は、2章公開を予定されている一年前の夏2012年8月4日に公開されました。

アキトが乗る主役機アレクサンダが「インセクト・モード」と呼ばれる四足歩行形態への変形するのと、そのCGには注目を集めました。
2章には、コードギアス反逆のルルーシュに登場したスザクやシーツー、ランスロットが出てきますので、楽しみです。


本題に入ります。
2012年8月4日から公開されたとき、私は劇場へ足運びアキトを観てきました。
その後、アキトのことについて、調べていると「動画で観た」というコメントを見つけたのです。
まさかと思い、私も動画を探してみると亡国のアキト第1章が、違法アップロードされていたのです。
これは、公開されてから約1週間の出来事でした。

亡国のアキト1章のソフトは、ガンダムUCやヤマト2199のように劇場で先行販売されておらず、2013年1月29日に発売されました。なぜ、ソフトが販売されていない状態で、本編丸々アップロードされているのでしょうか。現在、動画サイトに違法アップロードされているのは2012年9月下旬が多いです。これも不思議ですね。

真偽については皆様にお任せします。
ちなみに、反逆のルルーシュにおいて、何度か本編や予告が流出していました。
その中でも、反逆のルルーシュR2第3話は公式に誤操作による漏出と発表されました(現在、公式発表ページは削除済)。「コードギアス 反逆のルルーシュR2」放送前の第3話がネット上に流出- GIGAZINE

最近になり、この件について調べてみるとこんなページがみつかりました。
『コードギアス 亡国のアキト』本編が、ずっと前から流出してたそうで。
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超級!機動武闘伝Gガンダムシャッフル同盟新MF発表

漫画、超級!機動武闘伝Gガンダムのシャッフル同盟新MFが今月発売のガンダムエース6月号にて正式発表されました。


bc56ca62a.jpg
untitledsyd.jpg

下がそれまでのMFです。
シルエットはほとんど同じですが、より攻撃的なデザインになっており、ダブルドラゴンに至っては変形しそうです。
他にもギミックや能力が隠されているらしいので楽しみです。

超級!機動武闘伝Gガンダムは、アニメ、機動武闘伝Gガンダムの監督であった今川泰宏氏が脚本をつとめています。1話1話のページ数が多く、濃いタッチと島本氏の作風が合わさって、読んでいるこちらも熱くなってきます。




島本和彦氏のブログにて、作者本人レビューを書かれているので、私なりにまとめてみました。うまくまとめきれず、長文になってしまいました。
・○○○はブログの各タイトルです。


・Gガンダムのコミックス4巻
アニメでは出てこない「ドモンがパイロットとして選ばれるシーン」を描かないと落ち着かない。


・超級Gガンダムレビューその1 新宿、東方不敗6巻目!!!
アニメのドモンは、修行しているように見えないので修行させたい。
漫画の中では(6巻まででは)、新シャッフル同盟のマックスター・ドラゴン・ボルト・ローズの4体が微妙にマイナーチェンジ(今までのデザインを踏襲しながらスーパーモードを使える)ようにに描いている。
6巻の後半は、今川監督によるオリジナル脚本を元に描いたモノで、アニメにはまったくない展開。
一番時間(二ヶ月)がかかったのは、今川監督のメモに「ドモンが滝を切る」と書かれた、ドモンが修行の成果で滝を切る場面


・超級Gガンダムの作者本人レビューその2  新宿、東方不敗5巻
アニメの、どのエピソードもそれなりにツッコミたい展開があるが、それがGガンダムの魅力のひとつである部分と、やっぱり変えたい部分がある。今川監督は、5巻ではチボデーギャルズの行動の動機がころころ変わっていくところ。島本氏は、ドモンが出てくるとチボデーのかっこよさが割愛されてしまうところ。
アニメを土台として元製作者と一視聴者の双方からの突込みが炸裂している漫画。
今川監督は眼鏡の彼女(バニー)が好き。


・超級Gガン 作者本人レビュー その3
島本氏の『キャラクター協力』というのは、企画書を作る際、急に南プロデューサーから描けといわれ、今川監督のいる事務所に連れて行かれ、時間がないからといきなり描かされたもの
その際、『日本人ファイターの特徴』というのが思いつかずネオジャパンのファイターはイメージがわかなかったが、アニメになったときの逢坂さんのキャラクターを見て凄く感心した。
ドモンは私の絵とは違うので、実は難しいが、キョウジは炎の転校生のキャラクター、滝沢の髪型にソックリで描きやすいので、キョウジびいき。
キョウジ・ドモンの対決が、アニメでは盛り上がるが、ドモンが急にテンションが下がり、ぐずぐずになってしまうので、漫画では変える。
キョウジもアニメでは、何を考えてるのかわからない表情が物足りなくて、キョウジにも全力投球させている。


・超級Gガンダムの作者本人レビューその4 新宿、東方不敗4巻
アニメでまず腑に落ちなかったのは、キョウジが復活→ドモンが戦いを挑む→デビルガンダムはいきなり攻撃を停止いて退くのか、そこがわからなかった。


・超級Gガンダムの作者本人レビューその5 新宿、東方不敗4巻 2
アニメで、レインがジョルジュの花を受け取けとらないところを変えた。
このときチボデーギャルズが、シャイニングのスーパーモードの秘密を探っていたというエピソードは監督の意向でNG。


・超級Gガンダムの作者本人レビューその6 新宿、東方不敗1巻 
アニメ11話がこの前半で、漫画的にタイミングが合わないので一度『新宿編前夜』として100数ページオリジナルで描いたものが、7巻に入っているが、今川監督が入れたいとのことで、当時入れたかった内容というものを含めながら描いている
新宿編前夜の最初の、ミケロ・チャップマンがらみの展開と、ラストのマスターガンダムのシーンは監督の指示で、描いており、決勝戦のネオホンコンにつながる。
ここで最初は、マリアルイゼ様がさらわれたエピソードになっていたが、マリアルイゼは地上に降りてこない・簡単に動かないという監督の指示により、さらわれるのがレイモンドに変更。


・超級Gガンダムの作者本人レビューその7 新宿、東方不敗1巻
新宿編は、始まる前に今川監督とサンライズ・角川の方たちと会議をして全体の流れを決めてから出発したが、それまでは1話1話アニメに相当する回を漫画でも月刊で100ページ以上使ってわかりやすく決め、この回からは順番なども混ぜていって効率的な展開に。
地下鉄のくだりは眠くなるので、地下に降りるのはやめる・車両を持ち上げたりするとパワーバランスがわからなくなるのでやめる、とアニメでは『動きの魅力』で何とかなるが、漫画ではそれはきかないので、最初のほうは切り詰めてそれでも一本一話相当な形になるように進めていった。
レインのバトルスーツは気合を入れてネームを書いたが、『TVスタッフとも、俺(今川監督)が描くと争いになったシーンなのだから』と叱咤激励を受けてページ増加

24年越しに山下いくと版サザビーを公開


 νガンダム(山下いくと版) より
 
「テキストデザイン:Ryo1
 エヴァンゲリオンのデザインを手掛けたメカデザイナー、山下いくと氏がかつてサイバーコミックスNo.9に描き下ろしたイラストで赤い機体と取っ組み合いの戦闘を繰り広げているのがこのνガンダム(山下いくと版)です。
 
 デザインが従来のガンダムとは余りにもかけ離れていた為に「ガンダムのイラスト」としては認められずオリジナルイラストとして掲載されることになったという数奇な運命を辿った機体で正式な名称も存在しません。

 逆襲のシャア絡みで発注されたもの、というわずかな情報からνガンダムであると判断しましたが後日に山下いくと版νガンダムとネットで検索すると意外とヒットしたので間違いではなかった気がしますね。

 エヴァや∀ガンダムといった従来とは異なるアプローチで生まれた奇抜なデザインが堂々と世に出ている今の時代なら何ら問題なくガンダムになれた機体だったと思いますがあまりにも早すぎたデザインだったということでしょうか。

~ちなみにこの機体が描かれているイラストが現在発売されているガンダムトリビュートマガジン「G2O【ジー・ツー・オー】」の総集編に掲載されているので興味のある方 はご覧になってみてください。フルスクラッチの立体物まで作られているので必見かと思います。」




『サイバーコミックス』は、バンダイ発行のロボットアニメ専門のアンソロジーコミック集。1988年4月10日創刊、1992年11月15日発売の計47号をもって休刊。(wikiより)

こちらが、そのサイバーコミックスNo.9(1989.07.01)の描き下ろしのようです。

1366729512257.jpg

G2Oの立体物
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2013年4月23日に公開(描かれた)、サザビー
1366726641675.jpg


山下いくと氏一連のツイート









これはvar.Kaならぬvar.Yaとも言えますが、正直、ν・サザビーと言われてもピンときませんね(苦笑)。
オリジナルと言ってもいいデザインになっています。24年越しに、twitterで公開とは、本当に「数奇な運命を辿った機体」です。

富野作にあきまん氏参加とジ・オリジンについて

*2013年4月23日の記事を2013年4月24日に加筆しました

あきまん(安田朗)氏が公に富野作参加を表明しました。
「@akiman7 俺も高田明美さんの個展をやってるところで個展の話が来てるけど富野アニメに参加しているのでほかの面倒なことが一切出来ないからどう考えても実現できる気がしない2013年4月22日 3:56 PM 」
以前からtwitterやあきまんTVなどで、富野作に参加していることを臭わせていたので、皆さんは既におわかりだと思います。

あきまんTVは、あきまん氏の絵描きのテクニックやアニメ評、またまたこぼれ話も聞ける面白いところです。まだ見たことない方はぜひどうぞ。富野監督の話が聞けるかもしれません。




ジ・オリジンについて

「@akiman7 ジ・オリジンは安彦さんのものなので富野監督はやらないんじゃないですかね RT @konkon392: もしかしてジオリジンの話かしら?  RT @akiman7: 俺も高田明美さんの個展をやってるところで個展の話が来てるけど富野アニメに参加しているのでほかの面倒なこと 2013年4月22日 4:05 PM 」
この「富野監督はやらない」は、「(オリジンの監督を)富野監督はやら
ない」という意味だと思います。
富野監督のミーティングに毎週と言っていいほど参加しているあきまん氏が、富野監督経由でオリジンのことを知らないはずは無いと思います。
もしかしすると、監督はただ単にオリジンのことを話さないだけで、あきあん氏は知らないかもしれませんが、このツイートは、オリジンのことを知っていてるニュアンスにとれました。
極端に言うと、ジ・オリジンに富野監督は一切関係しないという意味にとれます。

リーン翼制作は、劇場版Zガンダムとの交換条件だった、という噂を聞いたことがあります。
(交換条件は噂ではなく、本当のことでしたが、リーンの翼ではなく、キングゲイナーのようでした。コメントをくれたkaito2198さん、ありがとうございます。2013年4月27日)

ジ・オリジンとGレコ(仮)もそういった関係なのでしょうか。
秋の発表が楽しみです。


これらは、あくまで想像ですので、ご注意ください。

今年後半のロボットアニメについて、前半からの推測


2013年春、今期から始まるロボットアニメは豊作です。
革命機ヴァルヴレイヴ・銀河機攻隊マジェスティックプリンス・翠星のガルガンティアの3大ロボットアニメと、ダンボール戦機ウォーズ・鉄人28号ガオ!・トレインヒーロー・爆獣合神ジグルハゼル・マジンガーZIP!・ロボカーポリーの計9本で、去年・近年では“絶滅”しそうであったロボットアニメが増加してきました。

しかし、今年はこの9本だけでは終わらない可能性が出てきました。


少し前から“何かしら”動いている大張正己氏のツイートです。



大塚健氏もまだ関わっているかは分かりませんが、“手描きロボ”ということは判明しました。
おそらく大張監督作になりそうで、会話からするに大塚氏も参加されるはずです。



そして、昨日大河原氏のツイートで、氏が「ボンズ」作に参加されているということが判明しました。


このツイートを見て、以前見た吉田氏のツイートが気になりました。

こちらは、現在参加しているだろう「Gレコ(仮)」のことや他のことかもしれませんが、大河原氏と何か関係があるとも思えます。


最後に、2013年3月始めメカデザイナー大河原氏のツイートです。

こちらが、どちらの作品なのかは不明ですが、主役機は大河原氏ということになります。




ここからは、一連のツイートからするあくまで私の予想です。

・2013年10月、秋から始まるロボットアニメは2作で、ともに手描き。
・1つは大張監督作で、主役機は大河原氏?!
・もう1つは、「ボンズ」作で、吉田健一氏がキャラクターデザイン、メカデザイナーには大河原氏が参加している。




どうでしょうか?
2013年秋は、これらのロボットアニメと「Gレコ(仮)」の発表もあると思うので、今から秋が待ち遠しいです!!

富野由悠季(71)はバタフライをやっている!

富野監督が水泳をやっているのはご存じだと思いますが、まさかバタフライまでやってるとは驚きでした。


「@akiman7 10年以上前富野監督は週一回1時間泳いでいた、このあいだ焼き肉屋でまだ週一で泳いでるんだって」
「@akiman7 富野監督は毎週水泳に行っていることはしってたがまさかいまだにバタフライまでやっているとは思わなかった」

71歳でしっかり動けて、元気にしゃべれるのは、こういった努力があってこそなんですね。これはみなさんも見習わなければなりません。

革命機ヴァルヴレイヴ監督松尾衡「富野監督の仕事に影響された」

富野情報ではないですが、ニュータイプ5月号に富野監督の名前が出できました。


ー今回はヴァルヴレイヴという、謎を秘めた人型兵器が物語を駆動します。松尾監督は、ロボットアニメにどんな印象をおもちでしょうか?

松尾
 以前からロボットアニメには興味をもっていたんです。富野由悠季監督と劇場版「機動戦士Ζガンダム A New Translation」のスタジオ演出をさせていただいて、ロボットものに可能性を感じたんです。正確には富野監督の仕事に影響されたということかもしれないですね。




革命機ヴァルヴレイヴについて松尾監督へのインタビューの一部です。富野監督と関係あるのはここだけでした。
松尾監督は、SEED・ゼーガペイン・00・銀魂、最近はガンダムUCep6など絵コンテなどをされていたり、PS3の機動戦士ガンダム戦記の映像やガンプラビルダーズの監督もされていました。
TV放送での監督作品は見ていませんが、ガンダム戦記やガンプラビルダーズはとても面白かったので、ヴァルヴレイヴはとても楽しみです。


関西の一部の地域では今日の25:35~26:05(金曜1:35~2:05)に放送開始です。関東では金曜25:55~26:25(土曜1:55~2:25)です。
関西が最速なのが悔しいです…。

4月の各アニメ誌も富野情報なし

今月の各アニメ誌にも富野の新情報はなかったようです…。


 シャア専用ニュース:アニメ誌2013年5月号 4月10日発売! 表紙公開!

「アニメージュは「富野に訊け!!」の通常相談のみで、富野由悠季&ガンダム関連の特ダネはなし。」





シャア専用ブログさんのtweet

や(はり)ニ(ュータイプエースは)糞という意味で、【悲報】・#tomino があるので今月号のニュータイプエースに富野情報はなし、という意味になります。


Gレコ(仮)は、完全に秋までは情報を明かさないつもりでしょうか。お願いします、ニュータイプエースさん…




2013年4月12日 追記

シャア専用ニュースさんも。
シャア専用ニュース:「機動戦士ガンダムAGE MEMORY OF EDEN」告知ティザー映像公開!

今日は遅ればせながらニュータイプ2013年5月号を買ってきましたが、富野由悠季・ガンダム関連の特ダネはありませんでした。


2013年4月7日、ヤマト発進!

ついに33年ぶりにTVシリーズでヤマトが始まりましたね。
 もちろん、私はガンダムガンダムなので、なんかヤマトには全く縁が無かったのですが、とある理由で1章を観に行ったところハマってしまいました。現在4章までが公開中で、4月13日から5章が公開されます。
今回の放送で興味を持った方はレンタルが出ていますので、一気に5章までいけますよ(笑)

と長々とステマ失礼しました。でも本当に面白いですよ。


今回のヤマト2199では、ガンダムと関係の深い方々が参加されています。監督からνガンダムで有名の出渕裕氏、メカニカルデザインの山根公利氏(08,SEED)、セットデザインの小林誠氏(Z,ZZ)、UCでも同じことをされているディスプレイデザインの佐山善則氏、CGディレクターの今西隆志氏(0083,IGLOO)、デザイン協力の石垣純哉氏(V,X,AGE)と福地仁氏(MSV系,00)などです。
※()内が全てではありません。

1話で福地仁氏の箇所



残念ながら石垣純哉氏は以下のようでした…



このころの石垣純哉氏はAGE、UC、始まろうとするジャイロゼッターなどで忙しかったのでしょうか。少し残念です。

HGUCメッサーラのデザインと瀧川虚至氏について

「27年の刻を越えて待望の立体化 可変MAメッサーラHGUCで登場」

ということで6月下旬にHGUCでメッサーラが発売されます。機動戦士Zガンダムの登場機体もだんだんとHGUC化され、残りはバーザム、バイアラン、サイコガンダムMk-II、バウンド・ドック、ボリノーク・サマーン、ディジェ、ハイザック・カスタム、ガルバルディβの8機です。

このメッサーラのHGUCデザインは瀧川虚至氏が手がけられました。



そして、川口名人が

とのことです。

HGUCメッサーラのデザインは少し細くなっています。デザインだけだと見ると細いので不評の声が大きいようです。ガンプラになってみるとまた印象が変わると思うので、今のところ私からは特にないです。
比較画像
1364824405051.jpg


そして、最近のガンプラのデザインもされており、


と、HGUCハンブラビや

今度出るRGゼフィランサス・フルバーニアンのデザインもされています。
比較画像(左から、河森版、カトキ版、瀧川版)
1364749921376.jpg



瀧川虚至氏はガンダムエースで連載中の機動戦士Ζガンダム Defineでメカニックデザインを担当されており、機体のリファインをされています。そして、ガンダムエース5月号でインパルス板倉のガンダム小説のメカニックデザインも担当されることが告知されました。他にもRGガンダムMk-IIやマスターアーカイブモビルスーツ・ジムやマスターアーカイブモビルスーツ・ゼータを手がけられています。

Defineで突然登場し、そこから色々と起用されている“瀧川虚至”とは何者なのでしょうか。
まだ若く(29歳?30歳?)多分スカウトされたのでしょう。ブログを見てみるとほとんどが人物の絵など写真であり芸術家のようです。立体物もやられていますが、ロボット系は一つもありません。しかし、プラモのデザインやリファインなど、カトキハジメ氏と同じようなことをされています。カトキ氏はUC、武器よさらばなどに忙しいことや年齢のこともあって、バンダイは次のカトキハジメを欲しているのかもしれません。瀧川氏は、言わば「ポストカトキハジメ」のような存在でしょか。

瀧川氏のメカデザインを見たら分かると思いますが、ディテールが多く少し細めです。今まではオリジナルデザインは無かったので、板倉のガンダム小説がとても気になります。




2013年5月20日 追記・修正

「Defineで突然登場し、そこから色々と起用されている」の部分線で消しました。
この記事には多少の誤りがありますので、記事を追加しました。なるべくこちらもご一緒にお読みになって下さい。よろしくお願いします。
瀧川虚至氏についてまとめ

続きを読む

富野由悠季はザンボット・ターンエーの原画を描いていた!

機動戦士ガンダムで、迷彩模様のビックトレーをスタッフが嫌がったので監督自ら描かれたという話は有名です。
ですが、それ以前でも描かれていました。

現在“Gレコ”に参加しているあきまん(安田朗)氏のtweetです。


@akiman7 ちなみにザンボットあたりになると富野原画がけっこうあるとご本人からこの間聞きました。つまりアニメーター富野といういみでの富野アニメ
残念ながらあきまん氏もどこの場所かは聞けなかったみたいです。

(一緒に参加されているアニメーターの吉田健一氏が予想しました。)


みなさんもザンボットを観るときは探してみましょう。


この話から発展して吉田健一氏も
「@gallo44_yoshida @kaito2198 @akiman7 ターンエーの最終回で監督のラフ原を僕が原画にしたパートもありますよ。^^」
とのことです。
しかし、キングゲイナーでは、そういったことはなかったようです。



他にも原画を描かれたと思いますが、それを話すのはいつになるのでしょう。

ガンダムUCep7には閃光のハサウェイ関係が登場?!

最近のとても気になる情報です。





とのことです。

閃光のハサウェイとは、富野監督の小説で、「映像化を前提としていない」としても有名です。
閃光のハサウェイから何かしら関係があるモノが出てくるでしょう。

ですが、閃光のハサウェイの主人公のハサウェイが地球で植物監察官をやることやラーカイラムが地球にあること、そしてUCに出てくる機体“ジェスタ”が閃光のハサウェイの機体“グスタフ・カール”が似ていることなど、そもそもUCの小説でも関係性を臭わしています。アニメではさらにこの関係を繋げてくるのでしょうか。

RGM-96X ジェスタ
Rgm-96x.jpg

FD-03 グスタフ・カール(左:小説版、右:Gジェネ版)
Fd-03-novel.jpg


また、「時代的」には約9年後となる宇宙世紀105年なのですが、ガンダムUCは映像である逆襲のシャアの続編です。閃光のハサウェイは小説であるベルトーチカ・チルドレンの続編なので、話的には繋がってはいませんので、その辺りもどう扱うのかがとても気になります。

ブログはじめました

ブログを始めました!
ガンダム関係や富野由悠季など情報を紹介や考察をしていきます。

よろしくお願いしますm(_ _)m
プロフィール

だいけい

Author:だいけい
ガンダム関係・富野由悠季やアニメなどの情報紹介や考察をしていきます。
気軽にコメント頂けたら幸いです。


別名でも活動。
最近は更新減少中…



連絡先→in2mistletoe@hotmail.co.jp

twitter→ @in2mistletoe

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