「バイアラン・カスタム2号機」プロジェクト始動

ガンダムエースを手に入れてやっと確認しました。
速報でシャア専用ニュースさんでも報じられたバイアラン・カスタム2号機の存在。
シャア専用ニュース 【速報】バイアラン・カスタム2号機、2作品同時展開開始&プロジェクト始動!
UC-MSV バイアラン・カスタム2号機|機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]
株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト|機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ (1)
バイアラン・カスタム2号機は1号機と違い手を持っており、シールドととも装備されたロングライフルと背中には2本のキャノンを持っています。予告ではギャプランのブースターらしきもの装備。
バンデシネ版ではバイアラン・カスタム1号機と同じような色で塗られているのに対して、外伝版では本体も青になって赤色も抜けています。バンデシネと外伝では別な存在の機体とするのでしょうか。
漫画『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』にも登場した2号機は、ジオン残党軍にてトリントン湾岸基地襲撃時、1号機の援護射撃を行った後に起動エラーを起こしてフリーズする姿が描かれています。
このときの2号機は、ユニットが未装備でほぼ1号機と同じ形をしている未完成でした。「コックピットブロックを新型の94タイプに換装」と「そして今度は《ギャプラン》の羽根を付けるのか…」と語っています。
今月のガンダムエースNo.136のガンダムUCバンデシネでは、アニメとは異なりダカールの対バンシィ戦で壊れたデルタプラを見ながらリディ・マーセナスが「次の寄港地でカスタムされたバイアランがもらえるらしいですけど…」と言っているので、どうやらリディがバイアラン・カスタム2号機に乗るようです。
もともと小説要素を取り入れアニメとは違う展開のバンデシネですが、トリントン戦ではさらに変わるでしょう。
1126日発売のガンダムエースNo.137から“バイアラン・カスタムを巡る戦い!”の「ガンダムUC 星月と『袖付き』と」が2号連続掲載されます。
「プロジェクト始動」ということは漫画以外にも展開があり、ロボット魂やHGUCで立体化されるかもしれません。
まとめがつくられていました。
UCではまた新たにMSVの展開が始まりました。
また、今月のシャアがいく!の対談相手はUCの古橋一浩監督でした。
・サンライズ・ガンダム作品は数カットの『ザブングル』だけだが、ファンとしては『機動戦士ガンダム』にどっぷりでZや宇宙世紀関連のOVAも観ていた
・ナレーシションがないのはテロップなどの説明が嫌いだから
・『ガンダム』のようなスッキリ感でいきたい
・オマージュ的なセリフはできるだけやりたくなかった
・フロンタルは小説では「悪意をふりまく亡霊」だったが抵抗があり変更
・フロンタルは小説にはない父性を感じられたら→「人類のお父さん」に
池田秀一氏は
「僕は、フロンタルを演じるにあたっては、小説の最後は読まずに挑んだんです。先に終わり方を知ってしまって、その結果の色が付くのがイヤだったので。僕は、どんなキャラクターも好きにならないといけないんです。『機動戦士ガンダム』のシャアは、敵役というポジションでしたが、「僕はあまりそういうことを考えて演じたくない」と富野(由悠季)監督に伝えて、監督も「それでいいです」と言ってくれたので、自分が好きなキャラクターとして演じられたんですよね。」
余裕ができたら全文文字起こししようかと考えています。
速報でシャア専用ニュースさんでも報じられたバイアラン・カスタム2号機の存在。
シャア専用ニュース 【速報】バイアラン・カスタム2号機、2作品同時展開開始&プロジェクト始動!
バイアラン・カスタム2号機、2作品同時展開開始&プロジェクト始動!
かねてからその存在を噂されていたバイアラン・カスタムの2号機が次号月刊ガンダムエース2014年1月号でコミックにて初登場する。2つのバイアランのパイロットは誰なのか? そして、さらなるプロジェクトも始動。
※バイアラン・カスタム(1号機)
アニメ「機動戦士ガンダムUC episode 4『重力の井戸の底で』」のトリントン基地で登場した連邦軍のMS。元々は「グリプス戦役」でティターンズが開発したRX-160バイアランの残存機体を改良した技術試験機。
UC-MSV バイアラン・カスタム2号機|機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]
株式会社KADOKAWAオフィシャルサイト|機動戦士ガンダムUC プリズマティック・モビルズ (1)
RX-160S
■CHECK
バイアラン・カスタムは2機存在する。1号機は増設ユニットを含んだ改修箇所の適応、検証用。2号機は更に背面部スラスターの大幅な差し替えが予定されており、それこそが本機の完成形と呼べるものだという。1号機にも備わった腕部の増設ユニット、そして2号機の背面に使用されるスラスターユニットはバイアランと共通項を持つティターンズMS達の面影があったとされる。![]()
バイアラン・カスタム2号機は1号機と違い手を持っており、シールドととも装備されたロングライフルと背中には2本のキャノンを持っています。予告ではギャプランのブースターらしきもの装備。
バンデシネ版ではバイアラン・カスタム1号機と同じような色で塗られているのに対して、外伝版では本体も青になって赤色も抜けています。バンデシネと外伝では別な存在の機体とするのでしょうか。
漫画『機動戦士ガンダムUC 星月の欠片』にも登場した2号機は、ジオン残党軍にてトリントン湾岸基地襲撃時、1号機の援護射撃を行った後に起動エラーを起こしてフリーズする姿が描かれています。
このときの2号機は、ユニットが未装備でほぼ1号機と同じ形をしている未完成でした。「コックピットブロックを新型の94タイプに換装」と「そして今度は《ギャプラン》の羽根を付けるのか…」と語っています。
今月のガンダムエースNo.136のガンダムUCバンデシネでは、アニメとは異なりダカールの対バンシィ戦で壊れたデルタプラを見ながらリディ・マーセナスが「次の寄港地でカスタムされたバイアランがもらえるらしいですけど…」と言っているので、どうやらリディがバイアラン・カスタム2号機に乗るようです。
もともと小説要素を取り入れアニメとは違う展開のバンデシネですが、トリントン戦ではさらに変わるでしょう。
1126日発売のガンダムエースNo.137から“バイアラン・カスタムを巡る戦い!”の「ガンダムUC 星月と『袖付き』と」が2号連続掲載されます。
「プロジェクト始動」ということは漫画以外にも展開があり、ロボット魂やHGUCで立体化されるかもしれません。
まとめがつくられていました。

UCではまた新たにMSVの展開が始まりました。
また、今月のシャアがいく!の対談相手はUCの古橋一浩監督でした。
・サンライズ・ガンダム作品は数カットの『ザブングル』だけだが、ファンとしては『機動戦士ガンダム』にどっぷりでZや宇宙世紀関連のOVAも観ていた
・ナレーシションがないのはテロップなどの説明が嫌いだから
・『ガンダム』のようなスッキリ感でいきたい
・オマージュ的なセリフはできるだけやりたくなかった
・フロンタルは小説では「悪意をふりまく亡霊」だったが抵抗があり変更
・フロンタルは小説にはない父性を感じられたら→「人類のお父さん」に
池田秀一氏は
「僕は、フロンタルを演じるにあたっては、小説の最後は読まずに挑んだんです。先に終わり方を知ってしまって、その結果の色が付くのがイヤだったので。僕は、どんなキャラクターも好きにならないといけないんです。『機動戦士ガンダム』のシャアは、敵役というポジションでしたが、「僕はあまりそういうことを考えて演じたくない」と富野(由悠季)監督に伝えて、監督も「それでいいです」と言ってくれたので、自分が好きなキャラクターとして演じられたんですよね。」
と語っていました。
余裕ができたら全文文字起こししようかと考えています。
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