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ガンダムUC古橋一浩監督と池田秀一氏がUC最終回ep7のフロンタルを語る

ガンダムUCのep7の公開日が決定しました。2014年5月17日(土)からです。








また、フルアーマー・ユニコーンガンダム(デストロイモード)、ユニコーンガンダム2号機バンシィ・ノルン(デストロイモード)、クシャトリヤ・リペアードが公開されました。
MS/MECHANIC | 機動戦士ガンダムUC[ユニコーン]


ゲスト機体は何でしょうか。私はこのように予想しました。
発表されたゲーマルクは何か関係があるのでしょうか。
TAMASHII NATION 2013 フォトレポート! 【魂ネイションズフロア編】 : TAMASHII NATION 2013(魂ネイション2013) ~超合金~

カトキハジメ氏プロデュースによる「Ka Signature」最新作、『機動戦士ガンダムZZ』より「ROBOT魂 ゲーマルク」が参考出展。


明日から始まるガンプラEXPOで新商品が公開されるようです。



フロンタルの話は先月のガンダムエースからです。
前に少しだけ書きました。
「バイアラン・カスタム2号機」プロジェクト始動



角川書店ガンダム公式サイト:ガンダムベース - 月刊ガンダムエース情報

三倍シャア速く!!シャアがいく!

アニメーション監督古橋一浩


『るろうに剣心』から『ガンダムUC』へ

池田 監督はサンライズ作品を手掛けるのも初めてですよね?

古橋 初めてです。業界に入ってから最初のスタジオで『戦闘メカザブングル』の原画を数カットやったという程度しかサンライズ作品には関わっていないです。ガンダムに関しては、ファンとしては『機動戦士ガンダム』にどっぷりでした。とは言っても『機動戦士Zガンダム』も観てますし、宇宙世紀関連のOVAもひと通り観ていました。

池田 ガンダムの監督をやるとは思っていなかったですか?

古橋 まったく思っていませんでしたね。

池田 所謂ロボットアニメもほとんどやられてないですよね。

古橋 メカ物は何作かやっているのですが、ロボットものは初めてですね。当然ながらメカ 作画監督という経験もなくて。『ガンダムUC』では、チェック機構もたくさんあるし、設定の数も倍になるし、時間も手順も倍なので「こんなに大変なのか」って思いましたね。



『ガンダムUC』のハイクオリティの裏側


古橋 絵コンテ段階ではそれほど盛り込んでいないんですが、チェックする過程で、現場の作画監督をはじめとするスタッフのみなさんが「ここまでやらなくても…」というクオリティで仕上げてくるんですよ。私としては「それをやると終わらない」とは言えなくて(笑)、そうなると後戻りできないから、内容がどんどん濃くなっていて、時間もかかるという結果になるんです。

池田 最終話もそういう状況なんですか?

古橋 そうですね。今までで一番厳しい状態かもしれないです。


古橋 作品の大前提として理解されていない方が多いんじゃないかと思うんですが、『ガンダムUC』は戦争の狭間の話なんですよね。緊張状態ではないし、敵味方が明確な形で戦う話もない。主人公も戦士として成長する話でもないですし。戦争だから、戦士だからという、戦いを肯定する要素というのが何にもないんですよ。そういう意味で、どうやってその中で戦いを作っていって、説得力を持たせるのが一番難しいんですよね。だから、第4話でバナージはロニを撃たない、撃つわけがないんです。戦争状態だったら、撃たないのはあり得ないんですけど。ここはわりと批判が多くて、大前提が理解されていないと思ってしまいましたね。

池田 なるほど。難しいところですね。

古橋 そういう意味では、『機動戦士ガンダム』は実に明解ですよね。主人公たちの状況が分かって、彼らが巻き込まれながら戦争が終わっていくという。キャラクターの群像劇も描かれていて、戦争ものとしてはベストな構成だと思います。だから、『ガンダムUC』もああいうスッキリスッキリ感で作れるのがいいんじゃないかと思っていたんですが、単になぞったものでは新たなものを作る意味がないので、最終話のプロット段階で悩んだりもしました。



小説以上の思いを込めたフル・フロンタルの造形

古橋 オマージュ的なセリフに関しては、小説ではほかのキャラが言ったりしているんですが、それはできるだけやりたくなかったんです。ただフロンタルに関しては、限りなくシャアに近い人が演じているわけですから(笑)、何の躊躇もなくやれました。

池田 フロンタルに関して、福井さんとは何か話し合いはされたんですか?

古橋 小説のフロンタルは「虚無」と表現されているんですが、それだとアニメのキャラとしてどう演出していいか難しいんですよね。なので、そこにちょっとずつでも色を付けたいな、フロンタルなりのキャラクターを立てたいなと考えながらやってきた感じです。

池田 僕は、フロンタルを演じるにあたっては、小説の最後は読まずに挑んだんです。先に終わり方を知ってしまって、その結果の色が付くのがイヤだったので。僕は、どんなキャラクターも好きにならないといけないんです。『機動戦士ガンダム』のシャアは、敵役というポジションでしたが、「僕はあまりそういうことを考えて演じたくない」と富野(由悠季)監督に伝えて、監督も「それでいいです」と言ってくれたので、自分が好きなキャラクターとして演じられたんですよね。僕は、そのキャラクターが正しいと思ってやっているし、だからこそ嫌いなキャラはやりたくないんですよ。



古橋 小説では、バナージがフロンタルを「悪意をふりまく亡霊」と言って戦うのですが、そのニュアンスそのまま再現するのに少し抵抗がありまして。第6話でフロンタルが言っていることは、大人の社会では正論だと思うし、それにバナージやミネバという若い子が理想論で立ち向かっていく。どちらに肩入れできるバランスが良いなと。

池田 そういう部分で、フロンタルは原作よりもいいキャラクターになっているんじゃないですかね。愛されるキャラかどうかは別ですが、僕は有り難かったです。最後にフロンタルがどうまとまるのか、気になっているファンも多いでしょうね。

古橋 圧倒的に強いラスボスという立場は変わりませんから、ニュアンスのレベルです。論でも力でも敵わない相手にどうやって立ち向かうかという展開になってますね。超越者対人間の戦いというような。ガンダム的ではないかもしれませんけども。

池田 なるほど。そういう存在ながらも、僕はフロンタルは『ガンダムUC』という作品では、目立たないほうがいいと思っているんです。この作品は、若い子たちが目立たなくちゃいけないから。第2話のようなお約束の目立ち方が彼の役目で、話全体としては目立ってはいけないという感じはありますね。

古橋 『ガンダムUC』は父性というものがテーマになっているんですが、福井さんにフロンタルには父性がないと言われてしまったんです。それだと、どこのカテゴリーにも入らない特異点だなって思ったんですね。だからこそ、最後に少しだけ父性を感じられたらと思って、そういう演出にしています。最後にやっと、キャラとして、全体のテーマに馴染んだように落とせればと思っています。人類のお父さんになってくれればと。


※全文ではありません。元記事をお読みになりたい方は、「月刊ガンダムエースNo.136」をお求めください。









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Author:だいけい
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