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富野由悠季と菅野よう子

菅野よう子氏は、ブレンパワード以降、∀ガンダム、リング・オブ・ガンダムと富野由悠季監督作品の音楽面で関わっている大変重要な人物です。(菅野よう子 - Wikipedia

富野監督作品の菅野よう子氏についてまとめてみました。


TOMINOSUKI / 富野愛好病 月刊LOOKER99年1月号『ブレンパワード』富野ロングインタビュー
富野’S ブレンケージ by 脚本家 面出明美

 今度は、脚本を担当した面出明美さんに富野監督のはりきり状態を3モードに分けて解説してもらったぞ。富野氏の素顔にCHECK IT OUT!
~~
監督スパークモード
 結構うまくいってる時は、明るい! また美人が側にいるといいね。女の子ならみんな好きなのかもしれない。いのまたむつみさん、菅野よう子さんはお気に入り。菅野さんとかはすっごく明るい人でテンションも高く。よく監督と話が弾んでいますね。曲作りで気が合ってみたい。女性の感性が楽しいっていってます。


ブレンパワード 特別企画 総監督:富野由悠季 登場 2/2‐ ニコニコ動画:Q
菅野よう子さんについて
富野
 えー、馬鹿野郎だし、とんでもない才能を持っているという風に思う。そして、どういうことかと言うと、男の側の感性からすると馬鹿野郎と言っちゃう部分がある。どういうことかと言うと、男の感性から見たときでは分かんないからです。だから罵るんです。で、ところが実際に、あの、これはもう1話2話のときに、本当に浦波音響監督もそうでしたし、僕も驚いたところがあるのは、BGMとして聞いたときにとんでもないものだと思っていたのを、実際にフィルムにはめ込んでみたら、とんでもないふう、はまった。ということが言えます。そうすると、そのことをすごく考えました。で、考えていたところ、つまり感性の受けどころというのが、とても違うんだなって。その違うっていうのは、なぜ違うのかっていうと、実は我々の方に能力がむしろなかったんじゃないか、それから感度が働いてなかったんじゃないのか、って、ということ菅野さんの曲から教えられました。で、そういう意味では、あの今そういう菅野よう子っていう作曲者は、僕はあの、かなり、かなりな意味で天才だと思っています。

(富野由悠季氏について)
菅野
 富野監督としゃべっていると、私はあの、お父さんとしゃべっているような気がしてしまうんですけど、なんでかっていうと、あの、歳がお父さんと同じぐらいの歳っていうこともあるですが、その親子っていうのは、お父さんと子どもっていうのはそんなに色んな深い話はできないと思うんですが、あの、だから、自分の親とはあんまり…、例えば、作品のこととか、音楽、自分の音楽のこととか、人生のこととかを、話せないんですけども、富野監督と話していると親とそういうのが話せない分、あの、あれぐらいの歳の人が、こう考えている子どもに対しての色んなこととか、えっと、人生のこととか、子どもにこう育ってってほしいとかいうこととかを、たくさん聞けて、あの、自分の親と、だから…あの、話しているみたいな感じがする人です。




∀ガンダムWeb 富野道Vol.7 ∀と映画のテンポ
──切り替えが自然なんで、気づかなかったということだったんですか。
富野 それはテクニックのことだけじゃないんですよ。実は、音楽にも秘密があるんです。菅野よう子さんは、今言ったような細かいことは意識していませんが、本能的に音楽で感情を通すことで、場面転換を助けてくれているんです。むしろ音楽で情感を貫通していけばいくほど、カットつなぎの方がシャープすぎるんで、よほど上手にそのときの環境のリズム感に合わせていないと、シーン換えみたいなところがポンと見えちゃうんです。今回、本当に音楽が物語の情の変化によりそってくれて、画面のぶつ切り感を全部取っ払ってくれたのです。

∀ガンダムWeb 富野道Vol.13  ∀いよいよ公開
──今回の映画化に対する手応えはどうでしょうか?
富野 『地獄の黙示録(完全版)』と肩を並べたという自負はありますね(大爆笑)。それは僕がやったということではなく、音楽の菅野よう子さんを筆頭に、スタッフみんなに「映画をやり遂げた」というプライドと自信を持っていただけたから、そう言えるのです。

∀ガンダムWeb 富野道Vol.14  ワールドワイドを目指す∀
──それはどういう点に関してでしょうか。
富野 アニメーションも映画です。その映画の中でもかなり上等な映画の仕事をやり遂げたということです。菅野よう子さんの音楽にしても、ジャパニメーションといわれる映画音楽とも、ようやく違った色がつき始めていると思います。音楽の方が映像よりももっとワールドワイドになり得る手段ですから、そういったタレントが出てくるというのは非常に良いことだと思います。


ファミ通.com エンターテイメント/『∀ガンダム』公開記念 富野由悠季監督インタビュー
--でも、各シーンの絵もさることながら、そこに音楽がついてるわけじゃないですか。そのために音楽のほうでも新作が必要になりますよね。

富野: もちろん音楽も変えてます。そのへんは(音楽担当の)菅野よう子さんが大変よく理解してやってくれました。まず我々で最終段階の完全なフィルムを用意してから、それに合わせて尺を取って、もう一度譜面を書いて、演奏して。そういうことをやってるから冒頭から一挙にスーッと流れていく。音楽でノリづけしてもらったようなものですね。



劇場版『∀ガンダム』対談 富野由悠季 x 菅野よう子(アニメージュ2002年3月号) (1/2)-TOMINOSUKI / 富野愛好病
富野 それはそうだよ。だからこそ菅野よう子なんだし。だから『月の繭』を聞いているときには、逆にものすごくむきになりもしたわけ。もし『月の繭』がちゃんと形にできれば、エンディングは作れるだろう、それなら確実に映画版にバージョンアップできる内容になるだろうと思ったから。だから、今回に関して言えば、菅野よう子の楽曲がなければ、映画バージョンには絶対に仕上がらなかったということはいえる。

劇場版『∀ガンダム』対談 富野由悠季 x 菅野よう子(アニメージュ2002年3月号) (2/2)-TOMINOSUKI / 富野愛好病
富野 だから『月光蝶』に関して言うと、確かに戦闘シーンも多いんだけれど、一番の見どころは、みんなのお食事シーン(笑)。それは言えます。ロランが月でみんなでお弁当を食べて「幸せだなぁ」って言うシーンは絶対に捨てられなかった。

菅野 そうなんだー。今回の映画で思ったのは、たとえば普通は「みんなを泣かせるために誰かと誰かを恋愛させたり、死なせましょう」って段取りでお話をつくるじゃない。そうすると音楽もそのための音楽を書いてくださいってなっちゃうんだよね。でも今回みたいな作り方だと、そうはならない。キャラクターの背後にいろいろあるから、もっとふっくらとしている。



菅野よう子 インタビュー/音楽情報サイト:hotexpress
--そういえば以前、「∀ガンダム」(※5)の時に富野監督から難しい注文を受けたこともあったとか……?

菅野よう子:とにかく言葉がいっぱい、攻撃か弾幕のように出てくる方で(笑)、おまけに本人が音楽の力をまったく信じてない。多分、自分の言葉しか信じてない、全部台詞で言っちゃう。最初は「あ゛ぁ~! 」って感じでしたけど、「音楽も絵も信じてない人なんだ」って分かってからは大丈夫でした(笑)。



超時空七夕ソニック 富野コメント- シャア専用ブログ@アクシズ

彼女のことを考える上で嫉妬心を抱いてしまうのは、彼女が特別な勉強をすることなく、独自の作曲技術を身につけていったというところにあるのだが、これはもはや天性の才能そのものであり、そういう人には何を言っても、やるようにやってきてしまうのだから、それを押し頂いて、ありがとうございます、というしかない。それが悔しい。注文などつけようがない。

それがぼくにとって∀ガンダムで出会った天才のことだ。



この記事をまとめていたところ、予想以上に内容が多くなってしまい、時間がかかってしまいました。
年代順に並べたつもりです。
リング・オブ・ガンダムについてはありませんでした。
富野監督は、菅野氏について何度も「天才」と仰っていますね。それほど彼女の才能にほれていたんでしょう。
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