小説「ガーゼィの翼」 備考録-第1巻-
前ふり
ガーゼィの翼のWikipediaページがない(泣)
備考禄とカッコいい題名ですが、ただのメモです(笑)
ガーゼィの翼メモ1
TOMINOSUKI / 富野愛好病 ガーゼィの翼第1巻あとがき
話の流れ
ガーゼィの翼は救国の騎士
亡国の大国メトメウス族はソーロン王の時代アシガバ族現在の王恐獣使いズムドゥ・フングンに討ち滅ぼされ奴隷としてイズミトの地で2年も新王宮フングン建設のために使役
ヨーロゥ大陸を制圧しようと、メトは3年ほど前北方タンタウンで小王国を築こうとしていた
王宮は古代ギリシャの複合建造物で構成されたデルフィとミケーネの様式に似ていないでもないが、規模がデルフィに数倍するもの
五千の奴隷が働き三分のニ以上が一斉に逃亡
森から抜け内海に面した国際的な交易港の巨大都市へ
山を目標とし七、八十人の女子供を含むニ百人ほどのグループ
湿地帯を出て清流、ワニやそれにちかい水棲動物
モンゴルやチベット人たちがつかうような竹と羊の皮袋でくんだ即席のいかだ
瀕死の者を獰猛な動物に与えた
いかだを押すクリス『フルチンだったら、チンポをビラニアに食われている』
山岳地帯アナゾ・クゼイに入る
妙義山のような激しい起伏をもつ岩山が延々とつづく
ケッタは山岳を越え無限平野ガブジュジュも越えるつもり
この灌木地帯で、逃亡したメトメウス族をとりまとめて、ソーロン王が開墾した地フスーラスクにむかおうとしている
千秋クリストファ
金がない中古の二百CC
留美子「二浪生が、なんで夏休みをとれるの!後輩として情けないわ」と言われこのコース
コースは名神高速を降りて国道156号(P7-9)
白山神社
母がアメリカ留学したときNY(ニュージャージー)でドイツ系米人と結婚し5歳で離婚金沢へ
白鳥町(ヤマトタケルノミコトの化身の白鳥が羽根をおろした土地)
九頭竜湖御母衣湖白い水柱、「これは日本の大地と水のアメリカじゃ、これは起こらない」
混血のコンプレックスを隠すため剣道
理数系の素質ブルーカラーの仕事や機械が好き
麻の衣装の下にある鈴のネックレスが震えて二つの壺を見させてくれる
休暇は3日高校仲間と会うため金沢へ
ふたつは受かっていたが志望学科ないため二浪目へ
神主は叔父が継いでいる
東京の伯母の嫁ぎ先に下宿
『チンポがなくなっていたら、怖いな……』
母
喫茶とレストランといった店を始める
祖母
本家の神社のネックレス
怪我をしない信仰心
鈴が数珠のよう
中臣留美子
千秋のガールフレンドな後輩
一浪
伊勢の山奥出身
クリスを都会派と信じて近づく
堅実なものの考え方をする
ハッサーン・サン
土鈴でクリスを呼ぶ若い巫女
周りに稚児巫女という二人の子供(アイシェ、タンス)が側に
ケッタ・ケラス
男
メトメウス族ソーロン王の後継者
リーリンス
やや細面でザンバラの金髪少女
カラテ使い
「チンチン、可愛かったよ…あたしはリーリンス。名前ぐらい覚えとくれ」
バンカラ姉ちゃんに見える
大きな青竜刀
フィロクレース
男
ボサボサの灰色の髪と半分以上髭の顔
知力のある政治家タイプ
無骨ではない
ソドの水
スポーツどりんくのような酸っぱい水
大陸のどこにいてもメトメが作れた、クリスの目の治療にも使用
エウフリオ
クリスを呼んだ5人の中の一人
満面髭面の大男無骨強面する
屈強な男
恐獣タラガウ
ティラノサウルスに似ていて、クリスはゴジラと比喩する
ゴジラほど獰猛ではないがガラパゴス島にいるイグアナたちほど温和でもない顔の双眸
瞳は灰褐色
鞍をつけている
ミギラ、ヘンドック
武者たち
脱走中に声をあげて状況を教えた人
ヘンドック
クリスを信用していない
持っていた紙包みのダンゴ状になった粉イシュヴァラを見てクリスが直接打ち込めばいいと思いつき渡した
屈強な男
森
ブナやナラやシイ、ケヤキなどの広葉樹のようにみえるが木々の密生の仕方が日本より激しく、明るいはずの広葉樹森は暗く湿気がある
蜘蛛蛇蛭百足ハムシ蛾猿、ルビー色の蝶、無数の鳥
メトメウス族は毛虫いも虫蚊に大騒ぎ
ヨシの野生した湿地帯
チフチ、カブジュ
チフチはアシガバの兵から剥ぎ取った手甲をした若者
森で鳥に恐れる理由を話す
チヤッパ
竹の皮で包まれた小麦粉に薬草を練り込んだダンゴのようなもの
ハッサーンから
トゥズ
ヨシが群生する平原の湿地帯
丸太
長さ1m
太さは数十センチほど
ラワン材のように軽い
小さな輪のついた二枚の厚手の木の皮を切断した板状
一方に荒縄がくくりついた丸太で引きずり樹皮の板は荒縄の輪の間に爪先を入れて歩く
トゥズを渡る為の道具
イシュヴァラ
恐獣カビカやフンドゥに食べさせる
かまく、うどん粉より白い粉の薬
人間でもいちころ「パアーパ」になる
イカダのため注意を引かせる
クリスは「麻薬」と
アシガバ族の秘密
恐獣カビカ
蜘蛛に似た巨体
10、11の脚
青黒く死光りする目
左右にひらいた顎骨
赤い炎を吹き出すのではないかと思える口腔
フンドゥ
小型の恐獣
顔は鮫よりも魚
鮫のような肌、背鰭、尻尾は蛇そのもの
ウツボに近い
コロハス
「少し前に、水のなかに投げ込むか、口のなかに放り込むのだ。そうすれば、フンドゥだってカビカだって、おとなしくなる。殺せるかもしれんのだ。」「人間もか?」「コロハスでもいちころだよ。」
人間の例に出された大男
薬を自分のザンバラ髪をまとめた束に押し込む
屈強な男
ミギラ
男
先発隊のリーダー
いかだ組
最も重装備
ドモン、エミネ
チフチ、カブジュとともにクリスの怒鳴りに対抗しようとした若者
エミネ(女)はリーリンスより少し年上のカラテ使い年嵩
セチュク
女
「誰がイモムシのような男をアテにするか!」とクリスに悪口
竹ざおや羊の皮袋を引きずった足が速い先発隊とは別の男女のグループ
コチ
男
「しかし、長老!イシュヴァラを使うと、こちらもやられてしまうのではないか」
そのようなことを言うリーリンスついていた若者
蛾
鱗粉がクリスを襲い目に激しい痛みで失明の恐れもあったがハッサーンが治療
ブンズ・ド
アシガバ族が使う空を飛ぶ恐獣
翼はこうもり、形は鳥に近い
ソレンという足の短い鳥がついてくるカラスよりもちょっと凶暴な感じ
クリノ
長身
「頭は、無限平野ガブジュジュが、恐獣の巣だってのを知らねぇのか!?」
キャーウ
長身のお調子者
「ああ、いい。そうしてよ、エミネ、おれの子供を産んでくれよ」
ガブジュとクリノと共にケッタに薬草と武器を探してこいと言われた若者
本当にメモ程度です。
まだ編集中の記事です。見やすいように修正していきます…。
見やすいように編集したつもりです。
何かあれば、気軽にコメントを頂けたら幸いです。
2014年6月17日 追記・修正
ガーゼィの翼のWikipediaページがない(泣)
備考禄とカッコいい題名ですが、ただのメモです(笑)
ガーゼィの翼メモ1
いま、新たな翼を得て、バイストン・ウェルの物語が雄飛する! バイストン・ウェル・・・・・・それは、現し世とは違った別世界。自分たちに夢と希望を与えてくれると、現世に生を受けし者たちのだれもが、想いをいだく、異なる世界。だが、それは、現世に生きる者たちの甘美な夢と幻想でしかなかった。そのことを、彼、主人公・千秋クリストファは、この本を手にとる者に語り伝えてくれるだろう。いま、ここに、新たなオーラーロードの扉が開かれる!
TOMINOSUKI / 富野愛好病 ガーゼィの翼第1巻あとがき
1 二百CCはかったるい
2 ディメンション・スリップ
3 偉い人に奉られる
4 この世の奴隷
5 いろいろありのこの世
6 もっとヤバクなりそう
7 本物の恐竜
8 死ぬぞ 殺されるぞ
9 ぼくは凄いかもしれない
10 相手は恐獣だって
11 みんな仲良し
12 これからが、始まりらしい
13 甘くはない 甘くは
14 しぶきが走る
15 また出た また出た
16 金沢のばあちゃん
17 イシュヴァラ効果は利く
18 涼しくない河下り
19 あらー、絶体絶命
話の流れ
ガーゼィの翼は救国の騎士
亡国の大国メトメウス族はソーロン王の時代アシガバ族現在の王恐獣使いズムドゥ・フングンに討ち滅ぼされ奴隷としてイズミトの地で2年も新王宮フングン建設のために使役
ヨーロゥ大陸を制圧しようと、メトは3年ほど前北方タンタウンで小王国を築こうとしていた
王宮は古代ギリシャの複合建造物で構成されたデルフィとミケーネの様式に似ていないでもないが、規模がデルフィに数倍するもの
五千の奴隷が働き三分のニ以上が一斉に逃亡
森から抜け内海に面した国際的な交易港の巨大都市へ
山を目標とし七、八十人の女子供を含むニ百人ほどのグループ
湿地帯を出て清流、ワニやそれにちかい水棲動物
モンゴルやチベット人たちがつかうような竹と羊の皮袋でくんだ即席のいかだ
瀕死の者を獰猛な動物に与えた
いかだを押すクリス『フルチンだったら、チンポをビラニアに食われている』
山岳地帯アナゾ・クゼイに入る
妙義山のような激しい起伏をもつ岩山が延々とつづく
ケッタは山岳を越え無限平野ガブジュジュも越えるつもり
この灌木地帯で、逃亡したメトメウス族をとりまとめて、ソーロン王が開墾した地フスーラスクにむかおうとしている
千秋クリストファ
金がない中古の二百CC
留美子「二浪生が、なんで夏休みをとれるの!後輩として情けないわ」と言われこのコース
コースは名神高速を降りて国道156号(P7-9)
白山神社
母がアメリカ留学したときNY(ニュージャージー)でドイツ系米人と結婚し5歳で離婚金沢へ
白鳥町(ヤマトタケルノミコトの化身の白鳥が羽根をおろした土地)
九頭竜湖御母衣湖白い水柱、「これは日本の大地と水のアメリカじゃ、これは起こらない」
混血のコンプレックスを隠すため剣道
理数系の素質ブルーカラーの仕事や機械が好き
麻の衣装の下にある鈴のネックレスが震えて二つの壺を見させてくれる
休暇は3日高校仲間と会うため金沢へ
ふたつは受かっていたが志望学科ないため二浪目へ
神主は叔父が継いでいる
東京の伯母の嫁ぎ先に下宿
『チンポがなくなっていたら、怖いな……』
母
喫茶とレストランといった店を始める
祖母
本家の神社のネックレス
怪我をしない信仰心
鈴が数珠のよう
中臣留美子
千秋のガールフレンドな後輩
一浪
伊勢の山奥出身
クリスを都会派と信じて近づく
堅実なものの考え方をする
ハッサーン・サン
土鈴でクリスを呼ぶ若い巫女
周りに稚児巫女という二人の子供(アイシェ、タンス)が側に
ケッタ・ケラス
男
メトメウス族ソーロン王の後継者
リーリンス
やや細面でザンバラの金髪少女
カラテ使い
「チンチン、可愛かったよ…あたしはリーリンス。名前ぐらい覚えとくれ」
バンカラ姉ちゃんに見える
大きな青竜刀
フィロクレース
男
ボサボサの灰色の髪と半分以上髭の顔
知力のある政治家タイプ
無骨ではない
ソドの水
スポーツどりんくのような酸っぱい水
大陸のどこにいてもメトメが作れた、クリスの目の治療にも使用
エウフリオ
クリスを呼んだ5人の中の一人
満面髭面の大男無骨強面する
屈強な男
恐獣タラガウ
ティラノサウルスに似ていて、クリスはゴジラと比喩する
ゴジラほど獰猛ではないがガラパゴス島にいるイグアナたちほど温和でもない顔の双眸
瞳は灰褐色
鞍をつけている
ミギラ、ヘンドック
武者たち
脱走中に声をあげて状況を教えた人
ヘンドック
クリスを信用していない
持っていた紙包みのダンゴ状になった粉イシュヴァラを見てクリスが直接打ち込めばいいと思いつき渡した
屈強な男
森
ブナやナラやシイ、ケヤキなどの広葉樹のようにみえるが木々の密生の仕方が日本より激しく、明るいはずの広葉樹森は暗く湿気がある
蜘蛛蛇蛭百足ハムシ蛾猿、ルビー色の蝶、無数の鳥
メトメウス族は毛虫いも虫蚊に大騒ぎ
ヨシの野生した湿地帯
チフチ、カブジュ
チフチはアシガバの兵から剥ぎ取った手甲をした若者
森で鳥に恐れる理由を話す
チヤッパ
竹の皮で包まれた小麦粉に薬草を練り込んだダンゴのようなもの
ハッサーンから
トゥズ
ヨシが群生する平原の湿地帯
丸太
長さ1m
太さは数十センチほど
ラワン材のように軽い
小さな輪のついた二枚の厚手の木の皮を切断した板状
一方に荒縄がくくりついた丸太で引きずり樹皮の板は荒縄の輪の間に爪先を入れて歩く
トゥズを渡る為の道具
イシュヴァラ
恐獣カビカやフンドゥに食べさせる
かまく、うどん粉より白い粉の薬
人間でもいちころ「パアーパ」になる
イカダのため注意を引かせる
クリスは「麻薬」と
アシガバ族の秘密
恐獣カビカ
蜘蛛に似た巨体
10、11の脚
青黒く死光りする目
左右にひらいた顎骨
赤い炎を吹き出すのではないかと思える口腔
フンドゥ
小型の恐獣
顔は鮫よりも魚
鮫のような肌、背鰭、尻尾は蛇そのもの
ウツボに近い
コロハス
「少し前に、水のなかに投げ込むか、口のなかに放り込むのだ。そうすれば、フンドゥだってカビカだって、おとなしくなる。殺せるかもしれんのだ。」「人間もか?」「コロハスでもいちころだよ。」
人間の例に出された大男
薬を自分のザンバラ髪をまとめた束に押し込む
屈強な男
ミギラ
男
先発隊のリーダー
いかだ組
最も重装備
ドモン、エミネ
チフチ、カブジュとともにクリスの怒鳴りに対抗しようとした若者
エミネ(女)はリーリンスより少し年上のカラテ使い年嵩
セチュク
女
「誰がイモムシのような男をアテにするか!」とクリスに悪口
竹ざおや羊の皮袋を引きずった足が速い先発隊とは別の男女のグループ
コチ
男
「しかし、長老!イシュヴァラを使うと、こちらもやられてしまうのではないか」
そのようなことを言うリーリンスついていた若者
蛾
鱗粉がクリスを襲い目に激しい痛みで失明の恐れもあったがハッサーンが治療
ブンズ・ド
アシガバ族が使う空を飛ぶ恐獣
翼はこうもり、形は鳥に近い
ソレンという足の短い鳥がついてくるカラスよりもちょっと凶暴な感じ
クリノ
長身
「頭は、無限平野ガブジュジュが、恐獣の巣だってのを知らねぇのか!?」
キャーウ
長身のお調子者
「ああ、いい。そうしてよ、エミネ、おれの子供を産んでくれよ」
ガブジュとクリノと共にケッタに薬草と武器を探してこいと言われた若者
本当にメモ程度です。
まだ編集中の記事です。見やすいように修正していきます…。
見やすいように編集したつもりです。
何かあれば、気軽にコメントを頂けたら幸いです。
2014年6月17日 追記・修正
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