瀧川虚至氏についてまとめ
前に書いたこちらの記事(HGUCメッサーラのデザインと瀧川虚至氏について)で「Defineで突然登場」と書きました。ですが、ご指摘をいただいた、
兵器としてのジムを紐解く“研究書籍”、「マスターアーカイブモビルスーツジム」好評発売中!- GUNDAM.INFO
の方が先でした。(こちらは2010年9月16日発売、Defineはガンダムエース2011年8月号より連載開始)
申し訳ありません。
どうやら、ガンダム系だけではなく、ドラグナーもそうですので、マスターアーカイブシリーズのいくつかを手がけられているようです。GAGraphicが製作する書籍紹介 | MasterFileblog
さらに、瀧川氏について調べてみました。
information 2009 -BLACK REIGN(studioRECKLESSのサイト。studioRECKLESSというのは、ガンダムのガレージキットなど立体物を扱う会社で、2000年にカトキ氏よりGFFの原型師として抜擢されたことでも有名です 。studio RECKLESSの歴史)
瀧川虚至 氏
ソフトバンククリエイティブ社から発刊のマスターピースZZガンダムやマスターファイルVF-1本などで各種イラストを担当。その画力が河森氏に絶賛された福岡県在住の新鋭メカデザイナー&イラストレイター
平成21年7月19日 studio RECKLESS 斉藤実盛
information 2010 -BLACK REIGN
----- 瀧川虚至 -----
ふとした出会いから小松原がスカウトした新進気鋭のメカデザイナー。
ソフトバンククリエイティブ様から好評発売中のマスターファイル『VF-1』『VF-19』やマスターピース2『ZZガンダム』内でその実力を大物メカデザイナー各氏に高く評価された画稿を手がけた他、バンダイ様のBクラブガレージキットのリファイン(フルアーマーガンダム、フルアーマーアレックス、ドーベンウルフ、バウンドドッグ、ディジェなどなど多数)を手がけるなど今後が期待されています。
ちなみに・・・過去のキャラホビでも2008年の百式、リックディアス、2009年の量産型Zガンダム、ザクⅢも瀧川氏によるリファインです!
平成22年8月3日 studio RECKLESS 斉藤実盛
アマチュアブース-黒いメモ帳2010-08-17(studio RECKLESSの代表小松原博之氏のブログ)
リファインデザインをしたZガンダムウェーブライダー&ブースターを画像付きで紹介
ブースター画稿 -黒いメモ帳2010-08-20
上の瀧川氏がデザインされたブースターのデザイン画
忘れてた...-黒いメモ帳2012-03-06
没になったゲーマルクのデザイン画
お蔵入り? -黒いメモ帳2012-03-15
こちらも没になったメッサーラのデザイン画
別なものを発掘-黒いメモ帳2012-12-09
SDキュベレイのデザイン画
キャラホビに出たリファインした機体
百式、リックディアス、量産型Zガンダム、ザクⅢ改、Zガンダムウェーブライダー&ブースター、キュベレイ、ガンダムMk-Ⅱ(後期仕様)、アレックス、Ξガンダム 、ガンダム6号機、νガンダム 、イフリート・ナハト
やはりスカウトされたようで、studioRECKLESSのサイトからすると2008年前後から活動されているみたいですが、上げられているBクラブの情報は全く出てきません。
そして、なぜか次の年の2009年になって瀧川氏の存在が発表されました。
調べた結果、瀧川氏の流れとしては、
カレージキットのデザイン→マスターファイル、マスターアーカイブで設定画→Define→インパルス板倉の小説
瀧川氏がデザインされているものの多くは、ガンダムタイプかZ系です。
なので、Z Defineにメカデザインとして選ばれたのでしょうか?
2012年03月15日にお蔵入り?として公開されたメッサーラの比較です。私が追加しました。

見て頂いたらおわかりになると思いますが、ほとんどHGUC版と似ており、また、RGで出たガンダムMkIIもガレキのガンダムMk-Ⅱ(後期仕様)と似ています。
これは描いている人が同じなので当たり前かもしれません。
RGとZ系のHGUCを手伝っているようで、これから出るZ系も手伝われるでしょう。
ガンダムエースで発表された板倉俊之の挑むガンダム小説プロジェクト「ガンダムエース7月号」より始動! | GUNDAM.INFOで公開されたのがオリジナルでなく残念でした。まだジムスナイパーII以外にも機体は出てくるはずですので、気長に待ちたいです。
そして、瀧川氏も早くオリジナルを描きたいようです。
メッサーラと同じように、Zではなく、ZZになってしましますが、瀧川氏の絵でHGUCでゲーマルクが出るかもしれません(笑)
最後に、かとうひさしさん、前回指摘をしてくださり、本当にありがとうございました。
兵器としてのジムを紐解く“研究書籍”、「マスターアーカイブモビルスーツジム」好評発売中!- GUNDAM.INFO
の方が先でした。(こちらは2010年9月16日発売、Defineはガンダムエース2011年8月号より連載開始)
申し訳ありません。
どうやら、ガンダム系だけではなく、ドラグナーもそうですので、マスターアーカイブシリーズのいくつかを手がけられているようです。GAGraphicが製作する書籍紹介 | MasterFileblog
さらに、瀧川氏について調べてみました。
information 2009 -BLACK REIGN(studioRECKLESSのサイト。studioRECKLESSというのは、ガンダムのガレージキットなど立体物を扱う会社で、2000年にカトキ氏よりGFFの原型師として抜擢されたことでも有名です 。studio RECKLESSの歴史)
瀧川虚至 氏
ソフトバンククリエイティブ社から発刊のマスターピースZZガンダムやマスターファイルVF-1本などで各種イラストを担当。その画力が河森氏に絶賛された福岡県在住の新鋭メカデザイナー&イラストレイター
平成21年7月19日 studio RECKLESS 斉藤実盛
information 2010 -BLACK REIGN
----- 瀧川虚至 -----
ふとした出会いから小松原がスカウトした新進気鋭のメカデザイナー。
ソフトバンククリエイティブ様から好評発売中のマスターファイル『VF-1』『VF-19』やマスターピース2『ZZガンダム』内でその実力を大物メカデザイナー各氏に高く評価された画稿を手がけた他、バンダイ様のBクラブガレージキットのリファイン(フルアーマーガンダム、フルアーマーアレックス、ドーベンウルフ、バウンドドッグ、ディジェなどなど多数)を手がけるなど今後が期待されています。
ちなみに・・・過去のキャラホビでも2008年の百式、リックディアス、2009年の量産型Zガンダム、ザクⅢも瀧川氏によるリファインです!
平成22年8月3日 studio RECKLESS 斉藤実盛
アマチュアブース-黒いメモ帳2010-08-17(studio RECKLESSの代表小松原博之氏のブログ)
リファインデザインをしたZガンダムウェーブライダー&ブースターを画像付きで紹介
ブースター画稿 -黒いメモ帳2010-08-20
上の瀧川氏がデザインされたブースターのデザイン画
忘れてた...-黒いメモ帳2012-03-06
没になったゲーマルクのデザイン画
お蔵入り? -黒いメモ帳2012-03-15
こちらも没になったメッサーラのデザイン画
別なものを発掘-黒いメモ帳2012-12-09
SDキュベレイのデザイン画
キャラホビに出たリファインした機体
百式、リックディアス、量産型Zガンダム、ザクⅢ改、Zガンダムウェーブライダー&ブースター、キュベレイ、ガンダムMk-Ⅱ(後期仕様)、アレックス、Ξガンダム 、ガンダム6号機、νガンダム 、イフリート・ナハト
やはりスカウトされたようで、studioRECKLESSのサイトからすると2008年前後から活動されているみたいですが、上げられているBクラブの情報は全く出てきません。
そして、なぜか次の年の2009年になって瀧川氏の存在が発表されました。
調べた結果、瀧川氏の流れとしては、
カレージキットのデザイン→マスターファイル、マスターアーカイブで設定画→Define→インパルス板倉の小説
瀧川氏がデザインされているものの多くは、ガンダムタイプかZ系です。
なので、Z Defineにメカデザインとして選ばれたのでしょうか?
2012年03月15日にお蔵入り?として公開されたメッサーラの比較です。私が追加しました。

見て頂いたらおわかりになると思いますが、ほとんどHGUC版と似ており、また、RGで出たガンダムMkIIもガレキのガンダムMk-Ⅱ(後期仕様)と似ています。
これは描いている人が同じなので当たり前かもしれません。
RGとZ系のHGUCを手伝っているようで、これから出るZ系も手伝われるでしょう。
@gaku1015 全部ではないですが、RGとZ系のHGUCのお手伝いをさせて頂いております!イベントでシルエットだけ公開されてましたがメッサーラも描かせて頂きました。
— 瀧川虚至 さん (@UTURO0084) 2012年12月9日
ガンダムエースで発表された板倉俊之の挑むガンダム小説プロジェクト「ガンダムエース7月号」より始動! | GUNDAM.INFOで公開されたのがオリジナルでなく残念でした。まだジムスナイパーII以外にも機体は出てくるはずですので、気長に待ちたいです。
そして、瀧川氏も早くオリジナルを描きたいようです。
メッサーラと同じように、Zではなく、ZZになってしましますが、瀧川氏の絵でHGUCでゲーマルクが出るかもしれません(笑)
最後に、かとうひさしさん、前回指摘をしてくださり、本当にありがとうございました。
- 関連記事
スポンサーサイト