富野由悠季監督、東京アニメアワードフェスで特別トークセッション開催
今春、TV放送開始より35周年を迎える「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季監督による特別トークセッションを開催します。また、同作品の劇場版3部作や、最新作の映像も特別上映します。
TAAFとは? | 東京アニメアワードフェスティバル 2014
主な開催内容は、日本国内で未興行のアニメーション作品を対象にした「コンペティション部門」、 この1年間日本のファンを魅了した作品を対象とした「アニメ オブ ザ イヤー部門」、 アニメーション業界に貢献された方を顕彰し先人達の歴史、技術、生き様を伝える「アニメ功労部門」、 そのほかスペシャル上映、スペシャルイベント、授賞式などを開催の予定です。
富野由悠季監督 3月の東京アニメアワードフェスで特別トーク、最新作の映像上映も http://t.co/iPdNKe8E8l
— アニメ!アニメ! (@AnimeAnime_jp) 2014, 2月 13
2014年3月20日(木)~23日(日)の期間に開催される東京アニメアワードフェスティバル(TAAF)2014にて、富野監督トークセッションが開催されることが分かりました。
また、「最新作の映像も特別上映」とあります。しかし、富野監督の最新作とは具体的に言ってはおらず、こちらは何を表すのでしょうか。
同じ期間に開催するAnimeJapan 2014でも、3月22日にガンダムの発表会があります。出演者の情報を見るだけだとガンダムUCep7の最新情報ではないかと予想できます。
ステージ | AnimeJapan 2014
Program5 (15:00〜15:35)
機動戦士ガンダムシリーズ スペシャルステージ
出演者
池田秀一、小松未可子、國立 幸、内山昂輝
内容
ガンダムシリーズ最新情報の発表会を予定
アニメジャパンで発表するであろうUCep7の内容とTAAFで上映されるものが同じであることは否定できません。
私としては、TAAFで上映するのは富野監督の最新作となるガンダムの新作「Gレコ」であってほしいです。
他の候補としては「ジオリジン」とも考えられます。
今のところ、私たち一般の人は参加方法は不明です。
もしかすると参加はアニメ関係者のみの可能性もあります。情報を待ちましょう。
TAAFにはアニメファン賞という投票できる企画もあります。
東京アニメアワードフェスティバル2014 アニメファン賞
新設!「全アニメ作品」の中から、アニメファンが選ぶ、今年度No.1!!
2012年11月1日から2013年10月31日までの一年間、日本国内で放送・上映された「全作品」から、あなたがもっともよかったと思う作品に投票!!見事1位になった作品は、2014年3月22日に行う授賞式で発表!!!!
予選投票で20作品に絞り、決勝投票の結果、最も投票数の多かった作品にアニメファン賞が贈られます。
ご自分の好きな作品に投票してみてはいかがでしょう。
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