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2014年以降ロボットアニメの情報まとめ

少し更新を怠っていました。

またロボットアニメの発表がたくさんありましたね。
もう増えないだろうと思って前回で記事完成を完成させたつもりでした(汗)
1回目 2014年以降のロボットアニメ15作の情報
2回目 2014年以降のロボットアニメについて

3回目となるロボットアニメまとめの記事になります。

ここでは新規情報のみ取り上げます。載っていない他の作品の詳細を知りたい方は、リンクが張ってありますのでお手数ですが元記事をお読み下さい。



2014年3月現在のロボットアニメ8作
バディ・コンプレックス
ノブナガ・ザ・フール
ウィザード・バリスターズ~弁魔士セシル
ガンダムビルドファイターズ
ガンダムUC
コードギアス 亡国のアキト
爆獣合神ジグルハゼル
エクスメイデン




ウィザード・バリスターズ、ビルドファイターズはもう最終回です。
トランスフォーマーGO!は終わりました。
ノブナガ・ザフールのみ継続の2クールです。
バディ・コンプレックスは2期が噂されていますが、まだ公式からの発表はありません。

ガンダムUCは最終章であるep7が5月17日公開。
ガンダムUC古橋一浩監督と池田秀一氏がUC最終回ep7のフロンタルを語る

亡国のアキト3章は2014年春公開予定だったのが延期して未定となりました。
公式HPリンク内の「第3章鋭意制作中!」をクリック
コードギアス亡国のアキト 公式サイト

giasuakito3.jpg
いつも「コードギアス 亡国のアキト」を応援いただきまして、誠にありがとうございます。
またかという皆様の声が聞こえてきそうで、大変心苦しいのですが、この春に予定しておりました第三章「輝くもの天より堕つ」の上映時期の延期をお知らせいたします。


ジグルハゼルはまだハゼルオーダイン編は未放送です。
エクスメイデンは2~3月の間に配信が開始しました。現在3話まで配信中です。






■2014年以降のロボットアニメ

放送、公開中を除いたこれから予定されているロボットアニメは20作品あります。

シドニアの騎士
キャプテン・アース
風雲維新ダイ☆ショーグン
健全ロボ ダイミダラー
テンカイナイト
M3~ソノ黒キ鋼~
ブレイクブレイド(TV) 
ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)
白銀の意思 アルジェヴォルン
ガンダム Gのレコンギスタ    富野由悠季監督最新作「ガンダム Gのレコンギスタ」は2014秋公開決定!!
翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~
楽園追放 -Expelled from Paradise-
蒼穹のファフナー EXODUS
ガンダム THE ORIGIN    ガンダム THE ORIGINがPV公開、機体はCGに?!
マクロス新作テレビシリーズ  「マクロス」新作テレビシリーズ制作決定 テレビスポットで電撃告知 | アニメ!アニメ! 
銀河神風ジンライガー

鋼鉄のヴァンデッタ
機兵戦記レガシーズ  樹林伸×大河原邦男による次世代に向けたロボットアニメ「機兵戦記レガシーズ」 - GIGAZINE
ハイブリッター 高橋良輔監督2つのインタビュー: ボトムズBLOG
格闘重機アラガネ 2014年以降のロボットアニメについて







・M3~ソノ黒キ鋼~


本作の監督はすでに発表されている佐藤順一さんだ。数々のヒット作を送り出しているが、今回はSFものに取り組む。話題を呼びそうだ。これを支えるシリーズ構成の岡田麿里さんは、少年少女の心の動きを表現するドラマに定評がある。青春、苦悩、友情、愛憎、運命を描く群像劇とするだけに、ファンの期待も高まりそうだ。
アニメ制作はサテライト、いまだ明らかにされていないメカは河森正治さんが起用されている。トップクリエイターが集結する。


様々なジャンルを手がけている佐藤順一氏が監督です。
佐藤氏は、ロボットアニメではZガンダム、0080、ビッグ・オー、エヴァ新劇場版などに参加されています。
佐藤順一氏が語る富野由悠季監督

メカデザインはマクロスで有名な河森正治氏です。 『河森正治 ビジョンクリエイターの視点』より、富野・ガンダム関係

公式サイトではメカをあまり全面に出していないのが少し気になります。
13954103857531.jpg 







・白銀の意思 アルジェヴォルン


監督は「ToLOVEるダークネス」の大槻敦史さん、シリーズ構成は「モーレツ宇宙海賊」の佐藤竜雄さん、制作は「輪廻のラグランジェ」のXEBEC(ジーベック)が手掛ける。


メカデザインはキクチヒラメ氏と寺岡賢司氏です。
寺岡氏は、00からAGE、BFとガンダムにも参加されています。
寺岡賢司 - Wikipedia

キクチ氏の名前は初めて聞きました。調べてみると「とある飛空士への恋歌」のメカニックデザインをやっていました。







・マクロス新作テレビシリーズ

1982年の『超時空要塞マクロス』のテレビ放送開始以来、30年以上にわたりファンから愛され続けるマクロスシリーズの新作テレビシリーズが登場することになった。
3月26日、TOKYO MXでの『マクロスF』再放送の最終回後に、テレビスポットによる告知で電撃発表された。
告知は「マクロス 新作TVシリーズ 始動!」とだけされている。また、ビジュアルは初代マクロスを思わせるメカのシルエットが描かれていたが、それが新テレビシリーズのものかは不明である。

今回発表はサプライズであると同時に、発表情報は現段階でほとんどない状態だ。テレビスポットはあったもの、作品タイトル、放送時期、スタッフ、キャストなどの情報は全て不明である。


1395842485317.jpg 







・銀河神風ジンライガー


新J9始動!アニメ『銀河神風ジンライガー』制作決定、モチーフは水滸伝 | おたくま経済新聞

J9シリーズとは、テレビ東京で1981年から1984年の間に放送された『銀河旋風ブライガ―』『銀河烈風バクシンガ―』『銀河疾風サスライガ―』からなる全3作の総称。近未来を舞台にしたSFロボット作品で、主要声優を塩沢兼人、曽我部和恭、麻上洋子、森功至らが共通しているのも特徴だ。

そして最たる特徴としてはそれぞれにモチーフが存在すること。『銀河旋風ブライガ―』は必殺シリーズ、『銀河烈風バクシンガ―』は新撰組、『銀河疾風サスライガ―』は八十日間世界一周、そして今回発表された『銀河神風ジンライガー』では水滸伝がモチーフとされている。


今回のプロジェクトの発起人は、J9シリーズで、原案やシリーズ構成を担当した山本優氏。
なお、発表では「このプロジェクトが制作しようとする作品は、J9シリーズを製作・版権保有している国際映画社とは一切関係が無い」とされており、そのため『銀河神風ジンライガー』は正しくはJ9シリーズの新作という位置づけではない。

ただし、スタッフに関しては、発起人の山本優氏及び、J9シリーズでタッグを組んだ山本正之氏が音楽で参加するなどシリーズの核はそのまま。また、山本優氏によると本作は「キャラクター、ストーリーはオリジナル性の強いJ9テイスト」とのことなので、『新J9』と呼んで違いない。

そしてスタッフとして今回新たにキャラクター・メカニック・美術全般担当として村瀬観鳳氏を迎え入れることも決定している。

現時点では、間もなく始動する『銀河神風ジンライガー』の原作や、世界観などの初期コンセプト等を鋭意創作している状況であり、また同時に、プロジェクトの具体的な活動計画を策定中とのこと。



2年後にTVシリーズとの話も出ていますが、現時点では公式から発表されていません。







■公開時期


2014年春
シドニアの騎士
キャプテン・アース
風雲維新ダイ☆ショーグン
健全ロボ ダイミダラー
ブレイクブレイド(TV)
テンカイナイト
M3~ソノ黒キ鋼~ 
2014年夏
ALDNOAH.ZERO(アルドノア・ゼロ)
白銀の意思 アルジェヴォルン
2014年秋
ガンダム Gのレコンギスタ
翠星のガルガンティア~めぐる航路、遥か~
楽園追放 -Expelled from Paradise-
2014年冬
蒼穹のファフナー EXODUS
2015年春
ガンダム THE ORIGIN
  
公開時期不明
マクロス新作テレビシリーズ
銀河神風ジンライガー
公開の可能性は低い作品
鋼鉄のヴァンデッタ
機兵戦記レガシーズ
ハイブリッター
格闘重機アラガネ
 








放送の可能性は低い4作品を除いても予定されているロボットアニメは15作あります!
そして、2014年中に公開されるのは13作です。
この数に私はとても驚いています。非常にうれしいです!



一つ注目するべきところが、15作中のマクロス新作を除くPVが公開されている作品は、PVから判断して手描きロボットアニメはキャプテン・アース、ブレクブレイド、ダイミダラー、Gレコの4作です。(多分マクロス新作もCGだと思っています。)
14作品の中で4作が手描き、他の10作はCGのロボットアニメです。
私はCGメカを否定するつもりはありません。CGメカのアニメで好きな作品もあります。
ただただCGロボットアニメが多くなったなぁと思ったのです。


公開時期の変化









上の一覧には公式発表やニュースの取り上げがなかったため載せませんでしたが、2年後の2016年TVシリーズ用に銀河旋風ブライガーやバクシンガーなどのJ9シリーズの新作が予定されているそうです。
J9シリーズ - Wikipedia


イベントに参加された人のツイート


その情報を知った大張氏





銀河神風ジンライガーの情報を追加しました。
19作→20作に
ややこしくなるため前回↑の文章「放送の可能性は低い4作品を除いても予定されているロボットアニメは15作あります!~ 」
内の数字は変更してません。

J9シリーズの新作を何の不思議もなくロボットアニメとして認識しましたが、ジンライガーだけはメカが出てこないというのはないですよね(笑)?

J9シリーズは全く知らないので、あまりコメントすることはないです…。
どういったアニメなのかは楽しみです。(有名なOPだけは知っています。 )



2014年4月10日 追記・修正

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非公開コメント

No title

 「亡国のアキト3章は2014年春公開予定だったのが延期して未定となりました。」との事ですが、下に引いてあるリンクからはその文章は表示されませんし、2chを含む各所のスレ立てやニュースサイトの記事は、全てやらおん!の記事以降のようなのですが…。
 もしも明確なソースやリンクをご存知でしたら、もう少し詳細に書いて頂けるとありがたいです。

Re: No title

リーカー さんコメントありがとうございます。

>  「亡国のアキト3章は2014年春公開予定だったのが延期して未定となりました。」との事ですが、下に引いてあるリンクからはその文章は表示されませんし、2chを含む各所のスレ立てやニュースサイトの記事は、全てやらおん!の記事以降のようなのですが…。
>  もしも明確なソースやリンクをご存知でしたら、もう少し詳細に書いて頂けるとありがたいです。

分かりづらく、もし不快な思いをされてしまったのであれば申し訳ありません。

公式HPリンク内の「第3章鋭意制作中!」をクリックすると画像として出てきます。
記事に追加しました。

自分では分かっているつもりでも、見てい頂いている方に分からなければ意味がりませんね…。
ご指摘ありがとうございましたm(_ _)m

No title

 対応、返信ありがとうございます。
 まさか何も特徴がない部分をクリックせねばならないとは思わず、検索しまくってしまいました。

 ぼくのコメントですが、他ブログさんの実名を出してしまっていますから、ご迷惑でしたり、みっともないと思われたなら両方とも削除して頂いて構いません。

No title

ロボットアニメの復権でしょうか?それとも日常モノの氾濫の反動でしょうか?

No title

>ロボットアニメの復権でしょうか?それとも日常モノの氾濫の反動でしょうか?

一時期深夜アニメはけいおんやらきすたのような日常系のものばかりみたいな空気が漂っていましたが
それでも10年くらい前まで溯ると『ビッグオー』とか『超重神グラヴィオン』『神魂合体ゴーダンナー』みたいな
結構な数のロボットアニメが要所要所で作られてはいたと思います。

で、それらのロボットアニメの特徴ってみんな『スーパーロボットアニメ』だったんですよね。
ちょうどその頃40代くらいに差し掛かってたアニメーターが
30年くらい溯って子供の頃に見ていた物が70年代のスーパーロボットアニメだったから
そういうブームになっていたんだと思います。

今はあれから10年が経ち、今40代前後のアニメーターたちが子供の頃影響を受けたものって言うと
今度は80年代のロボットアニメブーム期の作品になる。
だから今、再びロボットアニメは増えはじめたのではないでしょうか。
J9シリーズの復活という動きも、アニメーターの世代更新が関係してるんじゃないかと思いますね。

Re: No title

2014-03-31(04:32) : 名無しさん、2014-03-31(15:22) : 名無しさんコメントありがとうございます。
まとめての返信を失礼します。


> >ロボットアニメの復権でしょうか?それとも日常モノの氾濫の反動でしょうか?
>
> 一時期深夜アニメはけいおんやらきすたのような日常系のものばかりみたいな空気が漂っていましたが
> それでも10年くらい前まで溯ると『ビッグオー』とか『超重神グラヴィオン』『神魂合体ゴーダンナー』みたいな
> 結構な数のロボットアニメが要所要所で作られてはいたと思います。
>
> で、それらのロボットアニメの特徴ってみんな『スーパーロボットアニメ』だったんですよね。
> ちょうどその頃40代くらいに差し掛かってたアニメーターが
> 30年くらい溯って子供の頃に見ていた物が70年代のスーパーロボットアニメだったから
> そういうブームになっていたんだと思います。
>
> 今はあれから10年が経ち、今40代前後のアニメーターたちが子供の頃影響を受けたものって言うと
> 今度は80年代のロボットアニメブーム期の作品になる。
> だから今、再びロボットアニメは増えはじめたのではないでしょうか。
> J9シリーズの復活という動きも、アニメーターの世代更新が関係してるんじゃないかと思いますね。


2014-03-31(15:22) : 名無しさんの意見は、長くアニメ、ロボットアニメを追っているわけではない私にとって大変興味深いです。

最初2014年のロボットアニメの数は異常だなと思って調べてみると実はそうでもないんですよね。
http://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%AD%E3%83%9C%E3%83%83%E3%83%88%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%A1

戦隊シリーズが続いている限り、子供へのロボットアニメの想いはなくならないと思いますし、2014-03-31(15:22) : 名無しさんの言う通りサイクルができているのだと思います。

2014-03-31(04:32) : 名無しさんの言う「日常モノの氾濫の反動」は、日常ものをあまり見ない私にはよく分かりませんが、その可能性はあってもおかしくないと思います。


そしてロボットアニメには必要不可欠な立体(おもちゃなど)ですが、ガンダムUCなどで子供ではなく高年齢で金のある人たちをターゲットに狙って発売し、それが売れるのがハッキリと分かったからだと私は思っています。
たまにロボットアニメは衰退したとの声を聞きますが、まだまだロボットアニメはなくならないでしょう。
プロフィール

だいけい

Author:だいけい
ガンダム関係・富野由悠季やアニメなどの情報紹介や考察をしていきます。
気軽にコメント頂けたら幸いです。


別名でも活動。
最近は更新減少中…



連絡先→in2mistletoe@hotmail.co.jp

twitter→ @in2mistletoe

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