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ジブリからキングゲイナーまでの宮地昌幸氏。富野由悠季監督に学んだTVシリーズの作り方とは?!


宮地昌幸氏の歴史その1
宮地氏がジブリを辞めて、キングゲイナーに参加した話です。
長いので、分割しています。
その2→
富野由悠季監督が口説き落とす!宮地昌幸氏がGのレコンギスタに参加した経緯。


宮地昌幸 - Wikipedia

スタジオジブリの講習会「東小金井村塾」で学ぶ。
アニメーターの奥村正志とは同期。その後、宮崎駿にその才能を見込まれ、25歳で『千と千尋の神隠し』の監督助手に抜擢される。
2008年、『亡念のザムド』で初監督を務める。



宮地氏の2014年参加作は、
スペースダンディ(作業は2013年)、サムライフラメンコ、SAO、ハイキュー、進撃の巨人です。

宮地氏は、今週放送のGレコ22話の絵コンテに参加します。

22話の制作秘話と宮地氏の富野評
名監督の条件、宮地昌幸氏が語る富野由悠季監督と宮崎駿監督とは?Gレコ制作秘話も

宮地昌幸氏は、富野監督の絵コンテを演出するとき富野監督に成りきって考える




【定点観測:宮地昌幸2014冬】


オタク芸人 サンキュータツオ責任編集
二次元を哲学するトークバラエティ音声マガジン
『熱量と文字数』
は、こちらのPodcast、WEB、ニコニコ動画等でお聴きになれます。

ひとりの人間が、どうやって思考をアップデートしていくのか。
そのプロセスをリアルタイムで追い続ける「定点観測」シリーズ。
第一弾は、アニメーション監督、宮地昌幸さん。
聞き手には、サンキュータツオ、春日太一、国井咲也。

ねつもじ最長回ですが、聞いたぶんだけ血肉になります。

出演:
サンキュータツオ(米粒写経)
国井咲也
春日太一
宮地昌幸





こちらは期間内にダウンロードした完全112分フルバージョンです。
赤い文字は大きく富野監督に関係した話です。
赤文字だけで読んで頂いてもかまいません。

12分頃
宮地 千と千尋の神隠しの演出助手を頭から最後までやらせてもらうっていうのがあって。
    それでジブリ人生おしまいなんですよね。それでもね、
    千と千尋の神隠しとか2年半ぐらいかかって作るんで。
    まあ、巨匠の歩みがゆっくりしてるで、青春は捧げちゃうんですよねだいだい。
タツオ それでジブリ辞めたのがいつぐらいですか?
宮地 えーとね、いくつぐらいだっけ。26、7ぐらいで辞めてるんですよ。
    そんでそのまま、富野監督のキングゲイナーに入ってるんですよね。
タツオ これ、だから、宮崎駿と富野さんを知ってるという。
宮地 これはね、ほんとね僕も、僕のね、嬉しいところなんですよ。
タツオ お笑いで言ったら、タモリとタケシに抱かれてる女みたいな。
宮地 (笑)良く言い過ぎですけど、ほんとそうなりたいぐらいですよ。
    それで言うと、僕の嬉しい情報としては、
    宮崎さんが還暦を迎えたときに、スタジオで還暦祝いみたいのやるじゃないですか。
    あんときに、宮崎さんの還暦を僕もスタジオで祝ったんですよ。
    その半年後に、富野さんがキングゲイナーのスタジオで、あのお二人って同年代、同級生なんで、
    富野さんがキングゲイナーのスタジオで還暦を祝うときに、富野さんのも(還暦を)祝ったんです。
    業界内で二人の還暦を祝ったのは、俺だけだっていう自負があるっていうのがあって。
    まさについこないだ富野さんにそれを告げたんですよ。
    「僕は二人の還暦を祝ったと思っています」って言ったら、
    「確かに、それは珍しいね」って言ってもらって、
    「ん~検知を取った」と思った「良しみ」たいな。 


タツオ それで、その後は。元々は監督志望なわけですよね。それからザムドまで。
宮地 えっとですね、それで言うと、キングゲイナーをやらせてもらって、
    もうほんとに富野さんの影響をめちゃくちゃ受けたんですよね。
    ジブリをやめた時点で、一回死ぬぐらいなんですよ、気分としては。
    ジブリに居ると自分が嫌いになっちゃうみたいな感じがすごくあって。
    ジブリプライドも生まれたりするんですよ、どっかで。なんて言うんでしょうね。
タツオ ジブリ出身だぞ、みたいな。
宮地 ジブリに居るときの方がすごくあるんです、それが(上のタツオ氏の発言を指して)。
    例えばの話、外でやってるTVのアニメなんかくだらないっていう意識がすごく出ます。
タツオ 劇場版しかやってないですからね。
宮地 っていう気分がすごくあったりはすんですよ、どっか専属、選ばれし者たち感みたいな。
    テメー(宮地氏自身)でやってるわけではないのに。自分の作品でもないのに、
    偉そうだけになってる自分がすごく嫌になってくるんですよ、どんどん。
タツオ 実際監督とかしてないのにエリート意識だけが育ってしまうみたいな。
宮地 そうなんです。実際、ジブリの中に居ると、ジブリしか知らない人をこう…難しいな言い方が…
    難しいな…例えばの話、「でもジブリって良いよ、ジブリってすごく良いスタジオだよ、
    こんな、なんか上手く作れて、ゆっくり作れて」って言うことを、
    ジブリ以外の作品をやってることがあるフリーで働いてた方とかが言ったりするんですよ、
    やっぱりね。ジブリ以外を私は知ってる、ジブリ以外を俺は知ってるよって。
タツオ 他の女知ってる人が、これは良い女だって
宮地 そうそうそう。でも難しいんですよね。ジブリに居るとジブリコンプレックスも生まれるんですよ。
    外にTVアニメーション界で叩き上げになってない俺がいるのに、なんの実力もないのに、
    なぜかTVシリーズとかのアニメーションに「ふんっ」って思っちゃってる自分がいるっていう。
    そのなんかね、何もやってないのに偉そうなっている自分っていうのが、
    どうにも生まれちゃうんですよね。
    だから、巨匠の下に仕えてる、巨匠の大きな庇護下にいると自意識ばっかりが肥大化して、
    何もしてないのに、何の達成もしてないのに、プライドばっかりが大きくなるっていうのが、
    実家暮らしのどうしようもなさみたいなのが出てくると思うんですよね。

タツオ どっちの、どういう選択があったと思うんですよ。このまま綺麗な湖を作る人になるか、
     それとも海に出るかっていうところの。
     まあ、ここで海に出る選択をとって、富野さんに触れってっていう。
宮地 それで言うとやはり、ジブリさんの場合は、すごく絵が上手いのあったり、
    アニメーターさんっていうのもすごく上手い方もいっぱいるので。
    そうすると、どっかで、これは富野監督も口にしてますけど「絵描きにあらずば、人にあらず」
    っていう世界観でもあるんですよ。それはもうほんとに、
    「絵描いてないやつはいなくていいよ」の世界ですから。
    自分の売りを持ってない限り、絵が描けない人は生き残りづらいんですよね。
    そうなったときに、絵コンテ描いたり、自分で表現したこともないのに、
    宮崎監督の下で働いてるっていうことだけを武器して生きていくことはできないなって。
タツオ ちょっと怖いですよね、そう考えると、将来ね。
宮地 そうなったときに、色々とこうジブリの中で悶々としていっちゃう自分が居るんですよね。
    僕もやっぱとにかく、千と千尋をやったら、とにかく一回自分は卒業しなきゃいけないな

20分頃
宮地 これはもう辞めるしかないな、嘘つくことになるなって気持ちになったんですよね。
    そんなときに、富野監督がTVシリーズをやるとかいう話を頂いて。
    さらにそれが、吉田健一さんが初めてイメージボードとかを描いて、
    キャラクターデザインをやるっていうのがあったんで、少しジブリ的な世界観もありながら、
    富野さんの安彦さんとかが持ってたような、生活描写も大事にするような作品で
    もう一度富野作品をやってみたいっていう吉田さんの思惑があったんで。
    「これだったら、また富野作品だけでなくともやってみたい」と思ってて。
    どっか自分はジブリに居たとき、「ロボットアニメなんかくだらねぇ」って、
    やったこともないくせにポロッと言っちゃうような生意気な奴だったのに、
    富野監督に出会った瞬間に「なんでもやります」っていう感じに。
    「やらせてください!」って感じでした。



23分頃
宮地 富野監督のスタジオに席を置かせてもらって。そこに行って少しずつ富野さんっていう人となりと
    なかなかハードな人格を見せられて「さすが面白い!」ってなったりとかして。
    全然、もう宮崎さんとは逆のすごく面白い方だったんで。

タツオ 言いにくかったら言わなくていいんですけど、富野監督のところいきなり行くわけですよね。
     「僕、ジブリで演出やって…」ってなると富野さんはそれに関してどうコメントというか、
     どういう感情をお持ちだったんですか。
宮地 やっぱり、それは初め富野監督も「なに?ジブリなの?」って警戒なさってたとは思うんですけど。
    なんでしょうね、キングゲイナーのときに、「入ってくる前にお話しさせてもらいたい」って
    富野さんとお話をしたときがあったんですよね。
タツオ それは宮地さんから?
宮地 それは、「僕、演出でやりたいです」って言ったら、
    初め「とにかく、君は若いから、始めは僕の助手としてやりなさい」って言って、
    始めの一本、二本は助手なんですよね。助手として参加させてもらったんです。
    そんで、「そのうちやらせてあげるよ」ってやらせてもらったんですけど。
    ただ、その時こいつはできるのどうかって、富野監督もドキドキしてたと思うんけど。
    そのときに、僕はこうふうに世界観を持ってるって言ったときに、
    僕はそのとき、ジブリ辞めるのも勇気がいったんで、  
    「僕は宮崎駿監督がすごく好きですけど、宮崎監督に甘えるのが嫌で辞めました。
    僕はまだ何も知らないので、一から勉強させてもらいたい」って。
    今までは、「ロボットアニメなんか、ケっ」て思ってる自分は居たんだけど、
    ロボットアニメを一から勉強したりする…なんか良いこと言ったんですけどね(笑)
    とりあえず、僕は何も分んないで、富野監督から全部教わりたって言ったんですよね。
    ジブリに居たからって僕は何もできない人でしたって言ったんです。
    「どうだ、俺を使ってみせろ」みたいなことは言わなかったんですよね。
    「なんでもやります」って言い方をしたら、
    「そういってもらうんだったら、なんでもやってもらおうじゃねぇか」って、
    富野監督は言ってくれたと思うんです。


宮地 初めは何回か試され感じはありましたよ、コイツどこまで答えれるかなって。
    (キンゲ)第二話の演出をやったんですけど、
    そのときのカッティングとか超富野さん怒られましたからね。「そんなんじゃねーだろ!」みたいな。
    アフレコ台本とか投げられましたもん、俺。でも、そういう巨匠の暴れん坊ぶりには、
    慣れてるところもあるんで。ウヒャヒャヒャって笑いました。

タツオ きたきたーみたいな。
春日 先にね、巨匠のやってるから。
宮地 富野さんがそやりながら、どっかで育ててる感じも。こっちの本気度を試してるのもあったりするんで。
タツオ ここは、だから、本当にアニメーションってねぇ。特にコミュニケーションもなく、
     ただ絵を描いて、集めてパラパラしてるって印象があありますけど、極地戦なんですね。
     人と人とのぶつかり合いなんですよね。
宮地 僕やっぱり、それでも富野さんが才能が超迸る瞬間をたくさん見たので。
    僕、すごく悔しかったんですけど、13話で絵コンテを描いたことがったんですね、富野さんと。
    描いた時に、僕のまあ新人のコンテじゃないですか、
    新人のコンテなんで富野さん直したりもしますよね。
    それで特に富野さんは、どんな上手い絵コンテマンが描いても、
    自分流に一回全部踏み鳴らし直す人なんで、直すんですけど、
    わざわざね、僕の目の前で直したんですよ、富野さんが。
    そんで、この絵コンテはこうでこうで直した時に、パパって直した絵がすごく上手くて。
    圧倒的に上手いなと思って。絵の取り方とか、構図の取り方が。
    レイアウトの取り方が上手かったんですよね。絵は綺麗な絵ではないんですけど、富野監督の。
    でも、圧倒的に、構図が合ってるんですよね。すごく上手だなと思って。
    例えで言うと、ジョージルーカスのスターウォーズのEP4なんですかね。
    昔のあの頃のスターウォーズの生々しさとか、手作りな特撮の感じの大小感とか、
    スケール感とかみたいなものを、富野さんやっぱ持ってらっしゃるから。


宮地 ほんと俺、富野さんは、ジョージルーカスよりすごい人と思ってるので、スピルバーグクラスの。
    キングゲイナーの25話を終わるときに、アフレコ前に少し待ち時間ができたときに、
    録音スタジオで、ご飯かなんかを食べてるときに、ちょっと良い話としては、
    「僕ね、君にやってもらえて本当に良かったと思ってるよ」とかって言ってくれて、
    すごくこう終わり、頭からお尻までやったんですけど、
    「急激に成長してくれて、僕は本当に君に出会えてすごく嬉しかったよ」って言い方をしてもらえて、
    「やった、良かった~」とか思いました、そのときは。
    でも、富野さんそのあと、言ったこと忘れちゃってる感じだったんですけど。
    「ありがとう」みたいなニュアンスはいただきましたよ。


宮地 そのときのプロデューサーの人には「宮地さんおやじ転がしが上手いな~」とか言われちゃって。
    そんなことでもないですけどね。とにかく、色々富野さんには、
    TVシリーズの作り方とか、絵コンテの作り方とか、
    TVシリーズの回し方みたいなものを全部富野さんから学んだ感じがありますね。
    スケジュール感覚とか。
タツオ そう考えると、二人のお父さんにあったような感じですよね。
宮地 そうです。TVを作るときは、絶対富野さんのこと意識してますね富野さんの回し方とか。
    とにかく、お二人とも宮崎さんも富野さんも、スケジュールをすごく守るんですよね。
    スケジュールがクオリティとイコールになってて、命取りになることを、すごく知ってるんで、
    実はアーティスティックなふりして、すごくスケジュールを守りますね。


タツオ もちろん、ジブリは特になんですけど。映画の場合は、制作期間と予算がTVと桁違いですし、
     その特にジブリは、手で動かす(CGでなく)っていうのをメインで。
     TVシリーズになると製作期間もない、予算もない、という中で、
     いかに動かさずに動いて見えるかっていう、真逆の技術じゃないですか、実は。
     それって、どうでした。富野さんに触れてみたり、TVシリーズやってみたりとかで。
宮地 富野さんも、枚数のこと…難しい…そこははね、本当に細かい話になっちゃうんですけど。
    富野さんは、TVなんでこうしようああしようってなるんですけど、
    「TVだから、僕はこんなに我慢してるんだ」って富野さんは仰いますけど、
    でも(枚数を)使ってる方だとは思いますよ、正直。TVの中でもゴージャスな方だと思うんですね。
    ゴージャスにやってて、でも富野さんもすごく我慢してるんだと思います。
    本当は富野さんは、潤沢な状況で、宮崎監督を越えられる能力のある方ですから、もちろん。
    そうふうに思ってるんだけど、富野さんはTVを、それでライブ感でやるっていうところの面白さで、
    いつでも苦をしながらやっている方だと思うんですけど。




宮地氏は、宮崎駿氏の作品を、「未来少年コナン」は自分のために作ったのもあって、
今は子供のために奉仕すると仰っています。
宮地氏が聞いた宮崎氏の「だからこそ自分は子供のために作るんだ」は驚きました。

宮地氏は、元ジブリなので、作画の枚数を多く使う人とかに見られたりもする、ジブリギャグ差別もあったりと。
面白く作っても、どうせ枚数かけたんでしょと言われてしまうなど。
→血筋のしょうがなさ、宮地氏「クンタラとして生きるしかない(笑)!」
宮地氏は「監督フェチ感」がある(笑)


キングゲイナーで宮地氏が参加したのは
演出 2話 8話 13話 19話 25話 、 絵コンテ 13話(富野と共同)です。
OVERMANキングゲイナー - Wikipedia

宮地氏が
「それで特に富野さんは、どんな上手い絵コンテマンが描いても、自分流に一回全部踏み鳴らし直す人」
と言っていおり、キングゲイナーでも、全話においてコンテ直しをやっているでしょうね。

また、現在のGレコでも、22話は、絵コンテ宮地氏単独ですが、以下のようなやりとりがあります。
名監督の条件、宮地昌幸氏が語る富野由悠季監督と宮崎駿監督とは?Gレコ制作秘話も

宮地 富野監督の脚本を富野監督が絵コンテにしても、面白くないだけじゃないですか。
    それを俺っていう全く他人び振って、俺と対峙したいって思ってくれてるんですね、どっかで。

    俺がやったことにキャッチボールでガンガンやりながら、盛って盛って盛ってちゃうんです。



10話絵コンテを担当した荒木哲郎氏も、富野監督に直されたと言っていますから、
Gレコも全話富野監督の手が入っていると言っていいと思います。



TVはライブ感、短距離走。
映画は、2年半スタジオ内で同棲しながら。
TVはゲリラ戦に近い、との意見。
似た話は、こちらにもあります。
名監督の条件、宮地昌幸氏が語る富野由悠季監督と宮崎駿監督とは?Gレコ制作秘話も

宮地 セリフのやり取りとか人間関係とか群像劇とか、
    そういうものの人との交錯がすごく富野監督は得意だし、好きなだと思うんですね。
    沢山の人とかが交錯し合うみたいな、一人称型の物語じゃないじゃないですか。
タツオ 一人称型はどっちかっていうと映画向きで、二者間会話で成り立つのはTV的というか。
宮地 TVは、26本作るとかで、そこをどうやって演出するかってなったり、人間の置き方とか。
    だから、富野監督はオペラとか、舞台とかが大好きなのは、人の出入りとか、
    そういうことがすごく好きなんだと思うんですね。
    宮崎監督の場合は、タツオさんの言葉借りるとログイン型の物語っていうんですかね。




富野監督は、仕事しないと死んでしまう人、と宮地氏も言っている通り、
スリリングで仕事している感が出るTVアニメのほうが充実感があるから、TVアニメが好きなんでしょう。
富野監督は、最初からTVアニメずっとやってきたというのはあると思うんですけどね。

TVアニメをやる富野監督のライブ感が、そのまま視聴者にも反映され、
Gレコにもそういう感じが出ているのだと思いました。






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Author:だいけい
ガンダム関係・富野由悠季やアニメなどの情報紹介や考察をしていきます。
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