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NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」①~自分の“個性”とは

どうもです。だいけいです。
2016年4月17日に行われた富野由悠季監督の講座に行ってきました。



昨年行われたNHK文化センターでの富野由悠季監督の講座が
今年もあり、私自身も環境が変わりながらもなんとか参加することができました。
非常に有意義な講座でありました。
今年も昨年同様に私なりのレポートをします。
あくまで単語、ニュアンスしか拾っていないので、
一字一句正確ではありません。
間違いがあればご指摘頂ければ幸いです。

NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」①~自分の“個性”とは

NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」②~“ガンダムの富野”の名誉と汚名

NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」③~Gのレコンギスタの本当のテーマ

NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」④~アイーダさんが女王となるには


昨年の講座↓
富野由悠季監督の講座「ガンダム Gのレコンギスタで学んだこと」①~制作スタッフにお礼のステップ

富野由悠季監督の講座「ガンダム Gのレコンギスタで学んだこと」②~アニメーションにおける〝身体性〟

富野由悠季監督の講座「ガンダム Gのレコンギスタで学んだこと」③~Gレコのテーマとは


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ガンダム Gのレコンギスタ、スタッフのツイートまとめ目次

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【Gのレコンギスタ】なんじゃとて?!ノレドはスコード教法皇の孫なのか?

東京国際映画祭で富野由悠季監督が対談~「映像の世紀に進化はあるのか」~






NHK文化センター
青山教室
富野流仕事術~自分の個性を信じる~
2016年4月17日

富野流仕事術

「富野監督用の取材カメラが入っております。」の張り紙

_20160418_195831.jpg


富野監督
会場に入る前に会場を覗かれたときは黒のハット
会場入りのときはGレコ帽子
後ろ髪が帽子から大きくはみ出すほど髪伸びていた

教室
壇上の右手と正面にも時計(昨年の指摘についてか(笑)?)
壇上の右にホワイトボード


司会者
去年の要望が強かったので再び呼んだとのこと

富野監督壇上へ話始める
(ここから富野監督が話した内容です)
仕事に対する思い
去年と話が重複するかもしれないがご容赦下さい
NHKが僕にギャラ、今回は熊本への寄付に回す
よろしいですよね?(会場拍手)

今日は原稿読むスタイル
原稿でないと自分の中で(話や考えが)とっ散らかっちゃうから
震災についても書いてある
今日のテーマ「自分の個性を信じる」は嘘です(笑)
事務方に任せてしまったのでしょうがない面もある
僕がずぼらだった

僕の意向でカメラを入れている
死ぬ前の遺影として(笑)
世間では個性を否定される、潰されるぞ
世間と自分で折り合いを付けて生きていけない
タイトル(「自分の個性を信じる」)が嘘なので来年呼んでもらえないかも(笑)
特にフリーなん人間の切実な願い
個性で食べられる人はほとんどいない
空気を読む
僕にはできないこと
ここにいる多くの中年の方は体験、実感なさってるはず
少なからずいる若い方は覚えておいて欲しい
作品は自分なので嫌でも癖が出てしまう
評価されない限り個性ではない
個性を迂闊に言ってしまう
評価されるものが個性
それを信じられる人は少ないだろう
癖を出す人は外されることがある
タイトル「自分の個性を信じる」に対していちゃもんを付ける僕
人間の癖が個性と信じ込まされている

1度昔の話をします
ほとんどの人が聞いたことあるかも
40年前作品は個人でできる仕事じゃない
映画の著作権について製作者が著作権を持つことは当時できたばかり
アニメは映画に含まれず、映画ではなかった
アニメは基本買い上げで買い上げがないことも
金が出るだけましだった
フリーなんかがが著作権を持てない
著作権の買い上げについて他の人に聞い下さい(笑)
30万云々の話です

著作権がないかわりに名前を売る
名前を前に出すには作品を利用する
名前を売るには良い作品を作る
本当に良い作品が作れないフリーの方はどうするか
僕は上手に上手くできなかった
代理店に気に入られる、映画配給スタッフに気に入られる
「コンテ千本切り」っていう嫌な時代があった
スケジュールさえ守れば内容は問わない
作品は絶対に選んではいけない!
そんなもん個性ではない
個性なんて金に換金できないもの
スケジュールを絶対に守ること
同時に放送される裏表の番組やどこの番組にもいた
裏表同じ富野由悠季ではおかしいから別の名前を作った
阿佐みなみ、井荻麟…他にも色々あるがもう忘れた

NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」②
へ続く




続きは②へ
まずは個性と富野監督自身の個性の話です。

始め富野監督が登壇し、話されたときは
声のトーンが低く、声量が少なく、
いつもの元気な富野監督とは少し異なって見えました。。
また、Gレコの仕事せいか後ろ髪も伸びて、お顔も笑顔が少なく疲れていたようにも思えます。
今回は原稿を読むスタイルなので、
「今思い付いちゃいました」と話が脱線することはありませんでした(笑)
ただ、時間の都合でページを飛ばしていたため、
用意していた原稿を全ては読めなかったようです。

富野監督の異名?である「コンテ千本切り」に言及し、
当時の絵コンテ制作状況や別名義が生まれた理由も話されたのは貴重な事だと思いました。

次回②は「機動戦士ガンダム」における個性の話です。




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