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NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」②~“ガンダムの富野”の名誉と汚名

2016年4月17日に行われた富野由悠季監督の講座に行ってきました②。



あくまで単語、ニュアンスしか拾っていないので、
一字一句正確ではありません。
間違いがあればご指摘頂ければ幸いです。


NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」①~自分の“個性”とは

NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」②~“ガンダムの富野”の名誉と汚名


NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」③~Gのレコンギスタの本当のテーマ

NHK文化センターで富野由悠季監督の講座「富野流仕事術」④~アイーダさんが女王となるには


昨年の講座↓
富野由悠季監督の講座「ガンダム Gのレコンギスタから学んだこと」①~制作スタッフにお礼のステップ

富野由悠季監督の講座「ガンダム Gのレコンギスタから学んだこと」②~アニメーションにおける〝身体性〟

富野由悠季監督の講座「ガンダム Gのレコンギスタから学んだこと」③~Gレコのテーマとは


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アニメで名前が売れることなかったガンダムまでは
アニメではなく巨大ロボットもので映画をしてやる
「機動戦士ガンダム」のTV版でも簡単な戦闘シーンを抜けば話が繋がる
だからTVガンダムを映画化しても映画で成功した
1クール13本をまとめて映画を作っても配給側は気づかない
映画の一本目のガンダムは“イチ”のナンバリングがない
後からでも映画ガンダムに“イチ”をつければいいのに
ビジネス的にもそっちの方が絶対に良い
でも誰も提案しない、これが世間リアリズム

SFは素人でした
だから映画的なリアリズムを意識した
TV番組のアニメで映画ができた
TVの「機動戦士ガンダム」はまだ終わってないのにいいのか?
と思ったが誰も続きのことを聞いてこない
売れただけで評価されているわけではない
でもガンダム周辺で仕事をしている人は何も言わない
言ってしまったら、自分に返ってくることがあるかもしれないから
ビジネスマンは自分の好み、個性なんて出しちゃいけない

ボードに“汚名”を書く富野
“ガンダムの富野”になって名前が売れ
名誉と同時に汚名が被されてしまう
ガンダム以外の仕事が一切来ない
基本的にコンセプトしか売るしかなかった
汚名と言われるレベルなんだよね富野は
“ガンダムの富野”は良いことではない
この場所では「ガンダムの富野」と呼ばれて気持ちいい晴れの舞台(笑)
オーラバトラー(聖戦士ダンバイン他
バイストン・ウェルシリーズ)なんかもやってきた
昔恥ずかしい発言をした
宮崎(駿)アニメに勝てると言った
しかし、これは奢っていた
ガンダムしかやってなかっのたから
(宮崎アニメのような)ファミリー向けにそこまで目がいかなかった
宮崎駿はすっとんきょうな鈴木Pがいたから成功した
宮崎高畑二人の個性
ジブリはビジネスとしてのマーケットを見ていた
ジブリ全てが宮崎駿の趣味と思えない

僕がもし著作権持っていたら
現在のガンダム人気は絶対になかった
「俗悪なゲーム、玩具に誰が名前を貸すか(笑)!」
今は一人が権利を管理している作品もあって
なんでたろうと思うときもあるぐらい複数の人が著作権を持つガンダムでは成功してる
マーケットを成立させていく
支援しているファンのおかげ
(ガンダムの著作権については矢立肇のことですね)

人気になる理由は良い作品なことと運
ガンダムはリアリズムと当時のSF流行でたまたまヒット
ボードに“凡俗”と書く
今はガンダム的は用語は使わない(笑)
人気は凡俗
時代と揃ってヒットした
そいうもので成功できるのは特例
個性を大切にしましょうなんて言うのは
個性、特例的なことは説明しやすい
普通なこと説明しにくい
特例的に成功者の話にする
義務教育では良き能力を良い方向へな教育ではない
僕なんかは個性がない
ワンピースにも負けてる

普通の人は色々なことに対応できる
ここにいる人は適応能力が高い
こういう変な場所に来ている
余裕がなかったら来れない

世間の教育現場では偏差値
世間の評価を持ち込んでる
偏差値は自分の得意なところで上げられない
偏差値を上げるに全体的に
受験勉強みたいなものできなかったのは世間を拒否していたから
「いろは」(いろはにほへと~今で言う「あいうえお」)、算数は理解できなかった
理由は嫌い好みに合わなかったから
5歳の頃戦争帰りの南方から帰って来たいとこから
向こうの人は言葉が違うと聞いた
言葉が違うのにどうやってコミュニケーションするのか理解できなかった
そこから手塚治虫のアトムでアメリカ、海外を覚えた
民族で言葉が違うのは本当はおかしいのではないかと今でも思う

「いろは」でいう「い」は僕の中でこの発音でこんな字じゃない
上級生になれば少しは学んでテスト勉強をした
少年雑誌のグラビアも(笑)
だから受験を失敗した
それが良かったと思うこともあるけど
悪いことでもある




基本的に「機動戦士ガンダム」に絡めた個性の話です。

劇場版機動戦士ガンダムの第1作目は
ナンバリングされていない理由が語られました(笑)

講座の内容を全て読まれたら分かると思いますが、
劇場版ガンダム“Ⅰ”の話は
現在富野監督が制作中の劇場版Gのレコンギスタ“Ⅰ”に
通じる話かとも思います。(記事の③④に該当)
劇場版Gのレコンギスタがナンバリングされるかドキドキします。

「ガンダムの富野」であった富野監督が
「コンセプトを売るしかなかった」と仰いましたが、
これは具体的な作品のことでしょうか?
思い浮かぶのは富野監督が原案表記されているバイファムですが、
富野監督はどのような意味で仰ったのでしょうか。
それとも後々続いていくことになるガンダムシリーズに対してでしょうか。
気になる言葉です。

「機動戦士ガンダム」の成功は富野監督自身のみではなく、
周囲の方やファン、運があったからヒットされたと
客観的にみる富野監督は素敵でした。

教育では富野監督の“個性”が伺える非常に興味深いお話でした。


次回③から本格にGのレコンギスタの話へ入ります。




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